センサーライトを玄関に取り付けたい!交換方法や選びかたをご紹介!

センサーライトを玄関に取り付けたい!交換方法や選びかたをご紹介!

センサーライトは、人を感知するとライトが勝手につき、離れると消えるためスイッチのオンオフの手間を省くことができます。とても便利であるため、近年は住宅でもよく使われています。

玄関の照明をセンサーライトに交換するには、センサー付きの照明器具に取り換えるか、元からある照明器具にセンサーを取り付けるのか、方法は2種類です。ご自宅にあった方法をとりましょう。

この記事では、玄関にセンサーライトを取り付ける方法のほかにもメリット・デメリット、選び方について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

センサーライトを玄関に取り付けるメリット

まずは玄関にセンサーライトを取り付けるメリットについてご紹介します。ライトを付けるためにスイッチを押す必要がないこと以外にも、センサーライトにはさまざまなメリットがあるのです。

ライトをつける手間がかからない

センサーライトを玄関に取り付けたい!交換方法や選びかたをご紹介!

はじめに、ライトをつける手間がかからないことです。ライトを付けるには、通常ならスイッチを入れなければいけません。しかしセンサー式であれば、人が近づいたことを感じ取って勝手についてくれるので、わざわざスイッチを入れる手間が省けます。

夜間に家の鍵の開閉をおこなうときや、郵便ポストの確認などライトがあると非常に便利ですが、センサー式でない場合には、あらかじめスイッチをいれておかなければなりません。その手間が省けるのは非常に便利です。

電気代を節約できる

センサー式だとその場から人がいなくなったときにはライトが消されるため、付けっぱなしの心配がありません。夜通し玄関のライトをつけたままにする必要がなく、玄関に人がいるときだけの利用となるため、電気代の節約をすることができますよ。また、電気の消し忘れを気に掛ける必要もないため、心にも余裕が生まれます。

防犯対策にもなる

空き巣は自分の姿が見える状態であることを嫌います。ドア破りをしようと玄関に近づいたときにライトがつき、周りから見える状態になると犯行をあきらめるきっかけとなります。そのため、センサーライトは防犯対策としても活用することも可能です。

また、玄関のライトを玄関だけでなくテラスや庭など広範囲に向けて当たるようにすれば、玄関ドアだけでなく家に近づく人の姿も照らすので、より抑止力は高くなります。

デメリットに感じることも……

センサー式ライトは、通常のライトと比べて価格が高くなっています。また、設置には工事が必要となることがあるため、設置にお金がかかってしまうことがデメリットとして考えられます。

また、メリットが裏目に出てデメリットとなってしまうことがあります。近づくとライトがつくのはとても便利ですが、人と野良猫の区別ができないことや、風が吹くと誤作動を起こしてライトがついてしまうことがあります。

センサーはしばらく動きを感知しないとライトを切ってしまうため、玄関で立っていたら急にライトが消えてしまうということがあります。そのため、つけたままにしたいときには少し不便に感じることもあるでしょう。

センサーライトへの交換にお悩みなら

センサーライトの設置を検討しているときには、気軽に業者に相談することをオススメします。希望の場所に設置できるのか、設置工事は必要なのかなど、設置にあたって知りたいことが多くなると思います。そんなときには、弊社にご相談ください。

弊社の加盟店舗では現地での無料調査をおこなっているため、ご希望にそえられるのか、どういった工程になるのかなどを調査したうえで、見積りを出すことが可能です。電話相談は年中無休ですので、お気軽にご相談ください。

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センサーライトを玄関に取り付ける方法は2種類

センサーライトを玄関に設置するには、2種類の方法があります。ひとつめは、照明器具そのものをセンサー付きのものに交換することです。ふたつめは、既存の照明器具にセンサーを取り付けることです。ご自宅に適した方法でセンサーライトを取り付けてみましょう。

賃貸でもセンサーライトにできる?

センサーライトを玄関に取り付けたい!交換方法や選びかたをご紹介!

賃貸の場合には、玄関の照明を変える前に管理会社に許可をとりましょう。とくに、壁に穴を開けるなど工事をおこなう場合は、許可なく工事をするとトラブルに発展するおそれがあります。場合によっては、賠償金を払うことになるので、必ず許可をもらってから工事をするようにしてください。

「許可を得るのは難しいけどセンサー式にしたい」というときにオススメなのが、電球にセンサーが取り込まれたタイプです。LED電球そのものにセンサーが付いており、人が近づくとライトをつけることができます。このタイプであれば、工事をせずに取り付けることが可能なので、許可を得るのが難しいという方にオススメです。

【方法1】照明器具を人感センサー付きのものに交換

照明器具を人感センサー式のものに交換して取り付ける方法があります。この方法は手順は多いですが、簡単に交換ができますよ。まずは、ホームセンターやネット通販などでセンサー式照明を手に入れておきましょう。それでは、交換方法は以下のとおりです。

1.ブレーカーを落としてから作業を始めます

2.元の照明器具を固定してあったボルトをゆるめ、照明器具を外します

3.ケーブルを繋げてあるコネクタを外します。コネクタは再利用することができるため、壊さないようにしましょう

4.壁に取り付けられている台座のボルトをゆるめ、台座を外します

5.新しい照明器具に付属の台座を元の場所にボルトを使って設置しましょう

6.ケーブルと新しいコネクタを接続します。コネクタにケーブルを差し込みましょう

7.新しい照明器具を取り付けたら、近くに寄ってライトがつくか点灯確認をおこなって作業完了です

台座のサイズが異なり固定するために新しい穴をあけることになるなど、状況によっては作業が増えることがあります。説明書を読んでご自宅にあうものなのか確認しましょう。

【方法2】照明器具に人感センサーを後付けする

人感センサーを元からある照明器具に後付けをすることができます。気に入った照明器具である場合、交換したくないという方もいらっしゃるかと思います。そんなときにはご活用ください。後付けセンサーにはコンセント式からソーラー式、電池式までさまざまな種類が出ています。ご自宅の照明器具のデザインや設置場所にあったものを設置しましょう。

ただし、この作業は新たに電源線を加工することになるため、電気工事士の資格を持っていないと取り付けができません。漏電や感電のおそれがあるため、資格がないときにはまわりの電気工事士の資格を持つ人に設置を依頼するか、業者に頼りましょう。

こんな場合は業者への依頼が必要!

人感センサーの後付けには、電気工事士の資格が必要であるとご紹介しましたが、照明がない場所に新たに設置する場合でも、電気工事士の資格が必要になります。

元から電気配線があったとしても、元の照明から埋め込み型やペンダント型、ブランケット型などに形式を変更する場合にも資格が必要となります。このような場合は業者に依頼して変更をおこなってもらいましょう。

また、高い位置にある照明器具の取り換えは足場が不安定であったり、ものを落としたりと危険が多いため、プロに依頼することをオススメします。自分で取り付けるのが難しそうと感じたときには、プロに頼みましょう。

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業者に取り付け工事を依頼する場合の費用相場

業者に取り付けを依頼するときは、取り付ける照明器具の代金のほかに、作業費や出張費がかかることがあります。作業費は作業内容によって異なり、元から照明があった場所に取り換えをおこなう場合には、5,000円~程度が相場となっています。

照明のなかった場所に新たに取り付ける場合には8,000円~、配線器具の形式を変更する場合には5,000円~というのが相場になります。また、壁に穴をあけるなど作業工程が増えると加算される場合もあるでしょう。

業者によって価格の設定に差があります。工事方法も異なることがあるため、まずは見積りを取って工事の費用や内容について知っておくことで、安心して依頼できますよ。弊社では、無料で現地見積りをおこなっています。お気軽にご相談ください。

センサーライトを選ぶ際のポイントはさまざま!

センサーライトを変えると言っても、電源の種類やライトのデザインなど変える場所はさまざまです。ここからは、センサーライトの種類についてご紹介します。

電源の種類

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センサーライトの種類は、コンセント式から電池式・ソーラーパネル式などから選ぶことができます。

コンセント式は、コンセントにつなぐだけで設置でき、電池切れということがないため停電がない限り使用することができます。ただし、コンセントまでコードを引かなければいけません。近くにコンセントがない場合には、延長コードなどの使用が必要となります。

電池式は、配線工事の必要がないため電池を入れるだけでどこにでも設置することができます。しかし、電池切れを起こしたときには使用できないため不便です。

ソーラーパネル式は、停電ときも使え、電池交換の必要がありません。太陽光があればいつでも使用することができます。ただし、太陽光がよく当たる場所に設置する必要があるため、設置場所に制限がかかるでしょう。

センサーの機能

センサーライトの機能にはさまざまなものがあります。以下で、代表的なセンサーライトの機能です。

光センサー

光の波長で、ものとの距離を測っており、人が近づいたりいつもと違う動きをしたりしたときにセンサーが反応するようになっています。

熱センサー

赤外線を利用して、周囲の温度の変化を測っています。熱を感知するとセンサーが反応するようになっています。

超音波センサー

超音波で、ものとの距離を測っています。超音波の跳ね返りによって人を感知して反応します。

明暗センサー

明暗センサーは、ほかの3つのセンサーとは異なり、暗くなったことを感知してライトがつくようになっています。夜どおしつくものから、夜になったときにライトが付くように設定されているものもあるので、用途に合わせて選ぶことが可能です。

メンテナンス

センサーライトの電球は、LEDにすると電球交換の頻度が少なく、電気代を節約することができます。LEDは普通の電球より高額な設定になっていますが、交換頻度や節電を考えるとお得だといえるでしょう。また、LED電球には虫が寄ってきにくいと言われているため、虫対策にもオススメです。

電池式のセンサーライトを使用しているときは、電池の交換をしなくてはいけません。センサーの感知が悪かったり、ライトが付いたり消えたり不安定である場合には、電池の交換をしてみましょう。

光の色・ライトのデザイン

電球の色には。真っ白のものから黄みがかったもの、オレンジ色のようなものから青い色までさまざまな種類があります。ライトのデザインも、無機質な四角などのデザインのものからランタン風など、種類は豊富です。ご自宅にあったデザインのものを選びたいですね。

交換作業が不安な方は

自分でセンサーライトに交換するのは大変という場合には、業者に相談することをオススメします。「どんなデザインがいいのかわからない」「設置場所に悩む」などお悩みのときには、プロの視点からのアドバイスがもらうことができるでしょう。

弊社では、年中無休で電話相談を受け付けています。センサーライトのことでお困りでしたらお気軽にご連絡ください。

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