電気スイッチの交換方法は?スイッチの種類も紹介

電気スイッチの交換方法は?スイッチの種類も紹介

誰もがとくに意識することもなく、でも毎日のように使っている電気スイッチ。
生活の場一つ一つにほぼ必ず設置され、いつも何気なく使っているものだけに、ひとたび故障するとこの小さなスイッチの存在価値に改めて気づかされますね。

ある日突然「あれ、灯りが点かない…?」そんな事態になったとき、照明機器やブレーカーに問題がないようであれば、電気スイッチが壊れてしまった可能性が高いです。

「ホームセンターでよく見かけるし、電気スイッチなら自分で修理なり交換なりできそう」と考える方は多いようですが、じつはこういった電気関連の故障などで屋内配線工事をするには、必ず知っておくべきポイントがあります。

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目次

電気スイッチの交換は自分で行っていい?交換方法と便利な電気スイッチの種類を紹介

電気工事士の資格が必要?電気スイッチの交換作業とその流れ

電気工事士の資格が必要?電気スイッチの交換作業とその流れ

まず、電気スイッチの交換や修理は、電気工事士法により有資格者でなければ行ってはならないことになっています。コンセントの交換などと同じく、こういった作業は一見簡単そうではありますが、必ず電気工事士の資格もしくは資格保有者の監督が必要と定められているのです。

該当しない場合は法律違反になってしまいますし、何よりトラブルが起きた場合に危険ですので、安易な行動をしないように気を付けましょう。

それでは、ここから電気スイッチ交換作業の手順を説明します。

■古い電気スイッチを取り外す

①最初に必ずブレーカーを落とす
②古い電気スイッチの化粧カバーのビスをドライバーで外す
③取付ワクに壁紙などがかかっていたら邪魔な部分をカットする
④電気スイッチを壁の中から取り出す
⑤マイナスドライバーを使ってスイッチから電線(白・黒2本)を外す
⑥電線が変色していたら目の細かい紙やすりで軽く研磨し、通電性を改善させておく

■新しい電気スイッチを取り付ける

①新しい電気スイッチを用意し、化粧カバーを外す
②スイッチと取付ワクだけの状態にし、電線をはめこんでいく
③電線をストリップゲージに合わせ、余分をカットする
④両方適切な長さになったら、電線を挿し込み穴に入れる
(片切りスイッチであれば白黒どちらの穴でもよい)
⑤本体を壁の中に収め、取付ワクのネジをしめる

■仕上げ

①化粧カバーを取り付ける
②安全を確認してからブレーカーを上げ、点灯テストをする

古いタイプの電気スイッチから新しいタイプへ交換するのもあり!

電気スイッチとひとことに言っても、最近は多種多様なものが登場しています。毎日目にして触れるスイッチですので、使いやすく見た目も美しいものに交換すれば、プチリフォーム気分を味わえそうです。

最も一般的な電気スイッチは「片切スイッチ」で、基本のタイプといえるでしょう。
パイロットランプにより暗闇の中でもスイッチの位置が分かる「ホタルスイッチ」や、玄関灯などの消し忘れ防止に便利な「パイロットスイッチ」も広く普及しています。

また、時間に合わせて明度や色を変えることができる、調光機能のあるスイッチもすっかり一般的になりましたね。そしてここ数年は、最新のインターホンなどでも搭載が増えている機能、スマホで操作が可能になる「電源リモートスイッチ」なども登場しています。

こういった最新の便利機能を備えたものが増えていきつつ、シックなデザインがおしゃれな旧式のスイッチも人気で出回っているようです。とくにインテリアに凝るのが好きな人なら、一つ一つこだわりのアンティーク電気スイッチを使うことで部屋が細部まで引き立ちそうですね。

電気スイッチの交換は電気工事士におまかせを

冒頭でもお伝えした通り、自分で電気スイッチの交換や修理を行う場合、電線に触れるなどの作業が必須となるため電気工事士の資格が必要です。資格を持っていない人が作業を行うと、罰金や罰則が与えられることになります。

興味がある方は資格取得を視野に入れるのもいいですが、スイッチが壊れていて今すぐ交換したいような場合は、資格取得までの期間ずっと不便な毎日を送ることになってしまいますね。また、いざ自分で取り掛かってみたものの、思ったより電気スイッチ内部の劣化が進んでおり、専門的なケアが必要になるケースもあり得ます。

何より電気工事の現場は、ベテランの方でも感電による重大事故が起きてしまう世界です。転落事故や、漏電による火災が発生してしまった事例もあります。

もし少しでも不安要素がある場合は、さまざまな技術試験をクリアしたプロの電気工事士にまかせるのが最も安全だといえるでしょう。

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電気スイッチの交換を依頼したときの料金

電気スイッチの交換をプロに依頼する場合、気になる料金はどれくらいになるのでしょうか?

調べてみると業者によって、ばらつきがあることにお気づきになることでしょう。業者によって提示金額が異なるのは、その料金に含まれるサービス内容がバラバラだからです。もちろん、依頼したい施工内容によっても変わってくるため、一概にこの料金!とは言えません。

ここでは、電気スイッチを交換したときの料金を中心に取り上げます。施工前に必ず行いたい見積もりについても取り上げていくので、確認してみましょう。

電気スイッチ交換でかかる費用の計算方法

電気スイッチ交換でかかる費用の計算方法

事前にある程度の費用を割り出したい方は、まず下記を明確にしてみましょう。

・電池スイッチの数量
・交換する電気スイッチの種類

費用はこれによって大きく変わってきます。できるだけ安く済ませたい!という場合は、交換する電気スイッチの種類を見直してみるといいでしょう。

また、業者によっては古いスイッチの処分費、出張料などがかかることもあるようなので、念のためそれも計算に入れておくといいかもしれません。

電気スイッチの交換、できるだけ安く済ませたい!そんなときは見積もりの活用を

信頼できる依頼先を見つけるためには事前の見積りが重要です。ホームページなどで複数の業者の相見積もりを取ることで、どの業者のサービスと価格が自分に合っているか判断しやすくなります。基本の料金だけでなく、詳しい作業内容とそれぞれにかかる金額、出張費などを事前に説明してくれる業者が安心です。

電気工事110番では、いつでも無料でお見積りを承っており、見積り後のキャンセルももちろん可能です。さらに、見積り確定後の追加料金も発生しません。初めての方にも分かりやすい料金システムで対応しておりますので、どんな方にも安心してご利用いただけます。

電気スイッチ交換をご検討の方はお気軽にご相談ください

電気スイッチの交換・修理の方法と、それに伴うルールや危険性などについてご紹介しました。

毎日目にし、毎日使うツールですので、せっかくなら使いやすく素敵なものを取り付けたいですよね。

自分で作業される方はご紹介した内容をもとに十分にご注意いただき、またプロへの依頼を選択される方も慌てて即決せず、いくつかの業者をよく比較して慎重に選ばれることをおすすめいたします。

電気工事110番は、個人法人問わず24時間365日、日本全国で受け付け対応させていただいております。まずはお見積りで納得いくまで他社と比較していただき、お得で満足いただける弊社のサービスをぜひ一度ご検討ください。

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