UHFアンテナとは、地上デジタル放送を見るのに必要なアンテナです。
一方VHFアンテナは、地上アナログ放送時代に使っていたアンテナです。
今テレビアンテナを新設するなら、UHFアンテナを設置しましょう。
この記事ではちょっと戸惑うUHFとVHFアンテナの違いから、UHFアンテナの選び方までをやさしく解説しています。
アンテナの新設、使わなくなったVHFアンテナについてお悩みならぜひ参考にしてください!
ちなみに弊社サービス【アンテナ110番】では、アンテナにまつわる工事を専門におこなっています。
あなたのご自宅に適したUHF(地デジ)アンテナの設置はもちろん。
使わなくなったVHF(地アナ)アンテナの撤去も承っています。
アンテナについてお悩みなら、24時間365日営業のアンテナ110番にお電話ください!
1. UHFアンテナとVHFアンテナの違いって?
2021年現在使われている地デジ用のアンテナはUHFアンテナです。
VHFアンテナはほぼ使われておらず、使用されていてもテレビ以外の目的で使われています。
では、この2つのアンテナの違いについてみていきましょう。
ふたつのアンテナ違いは何?なぜ2種類のアンテナがあるの?
大きな違いは「地デジが見えるかどうか?」です。(細かい違いは個別のアンテナの項で解説します。)
平成15年)12月1日に「地上デジタル放送」の導入が開始され、「地上アナログ放送」と「地上デジタル放送」が混在していました。しかし、2011年(平成23年)7月24日正午に「地上アナログ放送」から「地上デジタル放送」に完全移行しました。
これは、映像の高品質化、双方向サービスを実現するデータ放送、電波資源の有効活用などを理由にするものです。
地デジはUHFアンテナでしか受信できず、地アナはVHFアンテナでしか視聴できません。
これが2種類のアンテナがある理由です。
ではUHFとVHFアンテナそれぞれの違いについてみていきましょう。
UHFアンテナ
UHFアンテナは地デジを見るための専用のアンテナです。
UHFというのは「Ultra High Frequency」の略で、「極超短波」を指します。
極超短波とは電波の種類のことです。
電波にはたくさんの種類があり、電波によって直進性が強い、とても反射するなどそれぞれ違った特徴があります。
その中のひとつ極超短波は送信できる情報量は多いのに小型アンテナで受け取れることから、地デジのほか携帯電話などでも使われています。
極超短波の周波数は300MHz~3GHzです。
周波数とはざっくりいうと「電波の道路のようなもの」。
周波数を分けずにさまざまな電波をまとめて使っていると「混信」が発生、テレビの場合映りが悪くなります。
そこで「テレビの電波はこの周波数(道路)を使うこと」と決めておくと、混信が防げるんです。
例えば、地デジでは、470MHz~710MHzと決められています。
さらに周波数をもっと指定して「どの電波が視聴したいか?」を選択すれば、NHKなど特定の放送局が視聴できます。
これがチャンネルを合わせる、という行為です。
まとめると「地デジ用UHFアンテナは周波数470MHz~710MHzの極超短波(地デジの電波)を拾うアンテナ」ということです。
VHFアンテナ
VHFアンテナは地アナ放送専用のアンテナです。
そのため地デジ完全移行が完了した現在では、このアンテナを使ってテレビを見ることはできません。
なぜ視聴できないかというと、アンテナはそれぞれの電波や周波数が拾いやすいように設計されておりVHFアンテナでは、地デジ放送が受信できないんです…。
VHFアンテナのVHFとは「Very High Frequency」の略で、「超短波」のこと。
超短波は直進性が高く、電離層(電波をジャマする自然現象)にも影響されにくい電波です。
現在ではFMラジオ放送に使われています。
ちなみに超短波の周波数は30MHz~300MHzで、地上アナログ放送で使われていた周波数は90〜108MHzと170MHz~220MHzでした。
まとめると「地アナ用VHFアンテナは周波数90〜108MHzと170MHz~220MHzの超短波(地上アナログの電波)を拾うアンテナ」ということですね。
参考:総務省電波利用ページ[周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴]
VHFアンテナ(地上アナログアンテナ)に使い道はある?
現在VHFアンテナを利用するなら、FMラジオ受信用のアンテナとして使用できます。
FMラジオの周波数は76MHz~90MHzなので、VHFアンテナで受信できます。
地アナ用VHFアンテナは、90〜108MHzと170MHz~220MHz用に設計されていますが、実際の所その近辺であるFMラジオの周波数(76MHz~90MHz)も受信可能です。
まだ配線がそのままなら壁のテレビ用端子に分波器を接続、ラジオやオーディオに接続し周波数を合わせればラジオが楽しめますよ。
使っていないVHFアンテナは撤去したほうがよい
アンテナの重さは1~2㎏ほどあり、落下すれば事故の恐れがあります。また、地アナ用のアンテナは設置してから年月がたっていることも多く、支えている支線等が劣化し、台風や突風で簡単に飛んでいく恐れもあります。
とくに設置しておく理由がないのなら、もう使わないVHFアンテナは撤去をオススメします。
もしVHFアンテナの撤去をお考えなら、【アンテナ110番】にご連絡ください。
アンテナの撤去には、アンテナの撤去作業に加え撤去したアンテナの処分をどうするか?などの判断も必要です。
2. BS/CSアンテナとUHFアンテナ(地デジ)の違い
有料放送が有名な衛星放送、これは地デジのアンテナを設置しても視聴できません。
視聴にはBS/CSアンテナが必要です。
BS/CSアンテナとは?
衛星放送ことBS(Broadcasting Satellites)とCS(Communication Satellites)は放送内容や成り立ちが違うものの仕組み自体は一緒です。
衛星放送は文字通り、宇宙にある通信衛星から放送されているテレビ放送を見る仕組みです。
おおまかに放送大学など無料放送があるBSと有料放送のスカパーが視聴できるCSと広く認識されているでしょう。
BS/CSアンテナの3種類です。
BSと110度CSが視聴できるアンテナ、124度/128度CSが視聴できるアンテナ。
そして110度~128度まで、すべてが視聴できる3波対応アンテナです。
110度、124度/128度とは衛星が発射された位置を示し、対応したアンテナでないとBS/CSの電波は受信できません。
アンテナの種類 | BS | CS |
---|---|---|
110度 | 〇 | スカパー!のみ視聴可能 |
124度/128度 | × | スカパー!プレミアムサービスが視聴可能 |
3波対応 | すべて視聴可能 |
ちなみに衛星放送の電波は「マイクロ波」、特定の方向に向けて発射するのに適した直進性の強い電波を使っています。
CS110度(スカパー!)の一部では高画質な4K放送、BSでは4K8K放送が始まっています。
4K8K放送は従来のBS/CSアンテナ、先に挙げた110度や3波対応アンテナでは一部視聴できないチャンネルがあります。
理由は衛星放送の電波はらせん状に送信されており、それをBS/CSアンテナが受信しています。
従来の衛星放送は右旋(うせん)という、右周りの送信だけでした。
しかし4K8Kからは衛星放送の混信を避けるため左旋(させん)、左回りの電波も加わりこれまでのBS/CSアンテナだけでは受信できなくなったんです。2022年4月現在、右旋で4Kを放送しているのは6局、左旋により4Kを放送しているのは3局となります。なお、8Kは唯一NHKが左旋で放送しています。
なお、4K8Kの放送を見ようとすると、アンテナだけでなく、テレビ(チューナ)も対応したものでなければなりません。
まとめると「BS/CSアンテナはBS/CS放送を見るためのアンテナ、対応した3つのアンテナがありそれで視聴する。ただし、4K8K放送を全て視聴しようとすると電波の向きが違うため対応アンテナが必要」ということです。
地デジアンテナでは衛星放送は受信できない
地デジ、衛星放送を両方楽しむにはUHFアンテナとBS/CSアンテナが必要です。
先にアンテナは「種類によって電波の拾いやすさが違う」と述べました。
電波は距離が離れれば離れるほど弱くなるため、地上で発射射テナではBSの電波は拾えないんですね。
それぞれの放送に合わせたアンテナを設置しましょう。
3. UHFアンテナの選び方
アンテナのカタログやネット通販をのぞいてみると、同じUHFアンテナでもさまざまな種類、特徴があり、設置環境が異なると使えない可能性があります。
そこでここからは、アンテナの選び方について解説します!
はじめに電界地域とは?
電波は距離によって強さが変わります。
スカイツリーなどのテレビ塔(電波塔)に近ければ近いほど強く、離れれば離れるほど弱くなります。
そのため電波塔から遠い地域、山などで電波が届きにくい地域は電波が弱く「弱電界地域」。
反対に電波が強い地域は「強電界地域」、弱と強地域の間は「中電界地域」と呼ばれます。
弱電界地域は電波が弱いため、電波を拾う力が強い大きなアンテナが必要です。
反対に強電界地域は電波が強いため、小型の小さなアンテナでも十分です。
電界地域の明確な線引きはなく、お住まいの地域が電界地域かどうかは?はすぐにはわかりません。
詳しく知りたいかたは、アンテナ販売業者や電気屋などに「電波の強さについて」調査をお願いしましょう。
動作利得
動作利得とは「アンテナの受信感度、受信した電波をどれだけの強く増幅できるか?」、アンテナの受信性能を示すものです。
カタログなどでアンテナの商品説明を見ていると「動作利得5dB」と記載されています。
単純にいえばこの数字が大きければ、大きいほど高性能なアンテナということです。
しかし動作利得が大きければ大きいほど、アンテナは大型になるためご家庭によっては設置がむずかしくなるかもしれません。
できればお住いの地域の電界強度に合わせたものを購入しましょう。
目安としては以下の通りです。
【強電界地域】
1.5 dB以上
【中電界地域】
5.5dB以上
【弱電界地域】
7.8 dB以上
素子数
素子(エレメント)は「電波の拾いやすさ」を示しています。
わかり易く写真の八木式アンテナで説明すると、アンテナの横棒の部分です。
この横棒の数が多ければ、多いほど電波を拾える量がおおくなるため、素子数が大きければ大きいほど、よいアンテナなんですね。ただし、素子数が多ければ多いほど、アンテナの向きがシビアになります。
八木式アンテナの場合、横棒(素子数)が多ければ多いほど大きなアンテナになります。
強電界地域の場合、電波を拾いすぎても映像が乱れるため、電界強度に合わせた素子数のアンテナを選択しましょう。
【強電界地域】
4素子以上
【中電界地域】
14素子以上
【弱電界地域】
20素子以上
参考: DXアンテナ株式会社
偏波面について
先に衛星放送4K8Kの説明で「電波には右回りと左回りがある」と解説しました。
理由は電波が混ざる「混信」を避けるためですが、地デジ放送にも水平(横)方向の水平波と垂直(縦)方向の垂直波の電波があります。
電波の向きは電波塔によって異なりたとえば東京スカイツリーは水平、神奈川県湘南平にある平塚中継局は垂直です。
向きが違うと電波がうまく受信できません。水平偏波と垂直偏波では、殆どの場合は、アンテナは向きを変えるだけですので、設置する際に向きを間違わないように取扱説明書をよく読みましょう。ただし、アンテナによっては垂直偏波専用や水平偏波専用のものもありますので、購入時にしっかり確認しましょう。
偏波面の一覧は後述の「アンテナの向きに注意」を参考にしてください。
4. UHFアンテナにはどんな種類があるの?
アンテナの選び方を学んだところで、実際にどんなアンテナがあるか見ていきましょう。
地デジ放送を見るために必要なUHFアンテナの形状はひとつではありません。
スマートな見た目のものから、小型なものまでさまざまです。
ただし同じUHFアンテナでも設置条件は異なるため、それぞれ見ていきましょう。
八木式アンテナ
八木式アンテナは屋根の上に取り付けられた、魚の骨のような形をしたアンテナです。
VHFアンテナの頃から使われてきた形なので、アンテナを想像したときにこの形がパッと浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
八木式アンテナのメリットは受信感度が1番よいところ、弱電界地域~強電界地域まで広く使用できます。
もし弱電界地域だとしても骨のような素子の本数を増やせば、感度が向上します。
デメリットは見た目があまりよくないところ。
見た目を気にされるかたは、次から紹介するタイプを選びましょう。
平面アンテナ
デザインアンテナもしくはフラットアンテナなどとも呼ばれています。
薄い長方形の箱のような形をしており、建物の外壁に取り付けて使用します。
八木式アンテナと比べて、すっきりとして目立たないデザインが人気です。
ただし平面アンテナの設置場所は外壁のため、屋根と比べ少し低い位置に取り付けます。
屋根の上に設置する八木式アンテナと比べると受信感度が下がるため、中電界地域~強電界地域で使用します。
室内アンテナ
室内に設置する小型のテレビ用アンテナです。
設置方法はテレビとつないで、室内に置くだけです。
そのため工事費用がかからず、アンテナ本体の購入費用だけで済みます。
しかし、屋外に設置するアンテナと比べると格段に受信感度が落ちます。
環境によってはまったく地デジが視聴できないため、購入には注意が必要です。
電波塔の近くに住んでいる強電界地域でしか、利用できないと思っておきましょう…。
ユニコーンアンテナ
アンテナ製造の会社、マスプロ電工が2017年から販売している新しいアンテナです。
一見すると煙突のような丸い筒状のアンテナで、八木式アンテナと同じく屋根の上に設置します。
外観を崩さないスマートな見た目、障害物が多い住宅街でも屋根の上に設置できる機能性の高いアンテナです。
マスプロ電工によると強~中電界地域での使用を推奨しています。
UHFアンテナの価格、性能まとめ
この章の最後に紹介したアンテナをまとめました。
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名前 | 特徴 | 価格の目安※1 | 電波の受信性能※2 |
---|---|---|---|
八木式アンテナ/UHFアンテナ | 魚の骨のような形 | 3千円~8千円 | 強 |
デザインアンテナ | 四角い箱でスタイリッシュ | 5千~1万5千円 | 中 |
室内アンテナ | 室内に置くためコンパクト | 2千~8千円 | 弱 |
ユニコーンアンテナ (UNICORN U2CN./マスプロ電工) |
筒状のアンテナで美観を損ねない | 8千~1万2千円 | 中 |
※1 ネット通販価格を調査。工事費は含まない
※2 参考:マスプロ電工2020年総合カタログ
お住まいの地域の電界地域に大きく左右されますが、強電界地域にお住いなら小型の室内アンテナが最も手軽で最安値でしょう。
弱電界地域ならば八木式アンテナ、美観にこだわるならデザインアンテナやユニコーンアンテナがオススメです。
アンテナはたくさん種類があるため迷いますよね。
もしご自宅にどんなアンテナをつければよいかお悩みなら、一度弊社【アンテナ110番】にご相談ください。
【アンテナ110番】は、アンテナ修理専門の業者です。
修理以外にもアンテナの設置やテレビ端子の増設など、アンテナにかかわる工事を専門に行っています。
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24時間365日営業の【アンテナ110番】にいつでもお電話ください。
5. UHFアンテナ設置の際の注意点
アンテナの設置に関して、特別な許可や資格はいりません。
賃貸住宅の場合は管理会社に相談した次第ですが、持ち家であれば地デジ、BSアンテナどちらでも自分で取り付けてOKです。
この章では、自分で取り付ける際の注意点を解説します。
電波が届けばどこに設置してもOK
アンテナというと屋根の上に設置されているイメージですがじつは、電波が届けばどこに設置しても問題ありません。
たとえば室内アンテナは部屋の中に設置、BSアンテナもよくベランダに設置しているのを見かけますね。
もっとも電波が入りやすいのは屋根の上ですが、台風や積雪の心配があるなら屋根裏などの設置も検討しましょう。
アンテナの向きに注意
電波は電波塔や衛星放送から発信されており、アンテナは電波塔や通信衛星の向きに合わせて設置します。
向きはお住いの地域、電波塔の位置、偏波の向き、衛星放送でご覧のチャンネルなどで異なります。
電波の向きについては以下を参考にしてください。
【地デジの場合】
・お住まいの地域の電波塔、偏波の向きを確認する。
参考:電波塔[一般社団法人放送サービス高度化推進協会]
偏波面[総務省 デジタル中継局開局情報]
【衛星放送の場合】
・BS(BS・110度CSアンテナ)仰角(空に向ける角度)と方位角があるため調節する
「スカパー!」と「スカパー!プレミアムサービス」でも仰角と方位角は違うため注意
参考:マスプロアンテナ[衛星アンテナ 方位角・仰角・偏波面傾き角一覧表]
配線作業は長さと太さに注意
先に「電波は電波塔から遠くなればなるほど弱くなる」とお伝えしました。
じつは「アンテナからテレビまで」も同じことがいえ、アンテナとテレビを結ぶアンテナケーブルが長ければ長いほど電波は弱まります。
長いケーブルを使う場合はケーブルを太くすれば安定しますが、太いケーブルは曲がりにくく扱いにくいためできれば、適した太さがよいでしょう。
「壁に穴をあけたり、壁にテレビ用端子を取り付けるのは面倒だから」と長いケーブルを使う場合はアンテナからテレビまでの最短距離を心がけてください。
電波が弱かったらブースターも設置しよう
アンテナの設置を終え、配線やアンテナの角度はバッチリ。
しかしテレビを見ると「受信状態が悪い」「ブロックノイズが発生」など映りが良くない場合があります。
周りの建物や地形などにより電波が入りづらいなど、電波が弱まっていると考えられます。
電波が弱いときはブースター(増幅器)を設置しましょう。
ブースターには、テレビアンテナに直接取り付ける「屋外用」と室内で利用する「室内用」があります。
屋外用のほうが強力ですが、アンテナの設置場所によっては設置に危険が伴います。
まずは手軽に試せる室内用で様子を見ましょう。
DIY作業は危険!安全に注意しておこなおう
自分でアンテナを設置する場合は、事故やケガの恐れがあります。
以下のことを必ず守ってください。
屋根の上や壁面にアンテナを設置する場合、落下の恐れがあります。
ヘルメットを必ず着用し、場合によっては命綱などを用意し安全に配慮したうえでおこなってください。
参考:厚生労働省[墜落災害防止のための屋根・屋上での安全対策]
アンテナの重さは大体1~2キロほどですが、不意に落下すればケガや事故につながります。
付属の金具、針金などでしっかりと固定しましょう。
アンテナの落下はご近所トラブルにもつながりかねないため、注意してください。
ここまで見てきた通り、アンテナの設置にはじつにさまざまなことに気を使います。
電界強度、アンテナの種類、アンテナの向きや配線の長さ、太さなど…。
どれかに不具合があれば、それだけでテレビは視聴できません。
ただし設置には知識、技術や道具が必要です。
1からそろえるのがむずかしいなら、代わりにすべてやってくれるアンテナ修理業者に依頼しましょう。
6. アンテナ設置は全部代わりにやってくれる【アンテナ110番】におまかせ!
アンテナの設置は設置作業以外にも、アンテナの向きや電波の入りやすさなど目に見えない調節が必要です。
専門の道具や知識がないと、かなり手間取るためできればアンテナ修理業者への依頼がオススメです。
【アンテナ110番】は材料費・作業費などコミコミ価格!日本全国どこでも対応!
【アンテナ110番】では、料金の見積もりを材料費や作業費すべてまとめたコミコミ料金でご提示いたします。
そのため見積もり後に料金が増える心配はありません。
また【アンテナ110番】は全国にネットワークがあるため、お電話いただければお近くのアンテナ修理業者がすぐにご自宅に向かいます。
アンテナ新設、アンテナ撤去、配線工事やブースター設置など。
アンテナにかかわる工事は【アンテナ110番】におまかせください!