アンテナ工事費用の相場がすぐわかる！リアルな料金目安と安くするコツ

「アンテナ工事の費用って相場はいくら？」

インターネットで検索しても、○○円～○○円と幅のある金額書かれていることが多く、結局いくらかかるのかよくわからないですよね。

そこでこの記事では、弊社運営サイトのアンテナ工事事例12,849件から算出したリアルな相場をご紹介します。

この記事を読めば、アンテナ工事の適正な料金がわかり、納得してアンテナ工事を依頼できるようになるはずです。

※記事内のアンテナ工事費用の詳細は「アンテナ工事に関する自社データ（pdf）」に記載しています。
※本稿でご紹介しているおすすめ業者は編集部が独自の基準で選出したものであり、監修の対象ではありません

【事例4,288件】アンテナの新設工事にかかった費用と相場

アンテナを新しく設置する場合、大体いくらかかるのでしょうか。

弊社運営サイトにご相談いただいたアンテナの新設工事4,288件の事例をもとに費用相場を出したところ、以下の金額になりました。

※1.集計期間：2022年11月～2023年10月（2,467件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ新規設置の施工実績
※2集計期間：2022年11月～2023年10月（1,113件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるBS/CSアンテナ新規設置の施工実績
※3.集計期間：2022年11月～2023年10月（708件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ+BS/CSアンテナ新規設置の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出し、小数点以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。また、価格はすべて税込みです。

ただし、この金額はあくまで平均金額です。
それぞれの内訳を詳しく見てみましょう。

地デジアンテナ単体の新設工事は平均50,706円

地デジアンテナを単体で設置した場合の平均金額は、50,706円でした。

金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	5.7％
2万円～4万円未満	26.1％
4万円～6万円未満	38.1％
6万円～8万円未満	21.6％
8万円～10万円未満	6.2％
10万円以上	2.3％

集計期間：2022年11月～2023年10月（2,467件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ新規設置工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

地デジアンテナ単体の設置は、4万円以上～6万円未満の価格帯が多く、全体の40％近くを占めていることがわかりました。

地デジアンテナには、それぞれ特徴の異なるアンテナがおもに3種類あります。

そこで、アンテナの種類によって設置費用が異なるのか、アンテナ工事業者10社に直接聞いてみました。

その結果、本体価格がもっとも安い八木式アンテナに比べて、以下のアンテナは追加で費用がかかるとのことです。

地デジアンテナ3種類の違いについては、下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

地デジアンテナ単体の大体の設置費用がわかり、すぐにでもアンテナ工事業者に依頼したいという方は、ぜひアンテナ110番にご相談ください。

アンテナ110番では、見積りを無料※でおこなっているアンテナ工事業者をご紹介しています。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

電話は24時間365日つながりますので、いつでもお気軽にご相談ください。　

BS/CSアンテナ単体の新設工事は平均42,712円

BS/CSアンテナを単体で設置した場合の平均金額は、42,712円でした。
金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	12.0％
2万円～4万円未満	38.5％
4万円～6万円未満	30.5％
6万円～8万円未満	12.3％
8万円～10万円未満	3.8％
10万円以上	2.9％

集計期間：2022年11月～2023年10月（1,113件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるBS/CSアンテナ新規設置工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

BS/CSアンテナは、2万円以上〜4万円未満の価格帯が多く、全体の40％近い割合であることがわかりました。

BS/CS放送を見るには、BS/CSアンテナが必要です。
2018年に始まった4K/8K放送を見たい場合は、「4K/8K対応」のBS/CSアンテナを設置しましょう。

しかし、最近店頭に並んでいるBS/CSアンテナは、4K/8K対応してあるものがほとんどですので、この違いで悩む必要はありません。

ただし、4K/8K放送を見たい場合は、4K/8K放送に対応している分配器・アンテナ端子・ブースター・同軸ケーブル・混合器（もしくは混合器とブースターが融合したUBブースター）も必要です。

4K/8K放送を見るために、これらの周辺器具も交換する追加の工事が必要になる場合は、費用も高くなります。

地デジアンテナ+BS/CSアンテナの新設工事は平均66,956円

地デジアンテナとBS/CSアンテナを同時に設置した場合の平均金額は、66,956円でした。

金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	4.7％
2万円～4万円未満	10.6％
4万円～6万円未満	23.3％
6万円～8万円未満	33.6％
8万円～10万円未満	17.7％
10万円以上	10.2％

集計期間：2022年11月～2023年10月（708件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるアンテナ新規設置工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

地デジアンテナとBS/CSアンテナを同時に設置した場合、6万円以上～8万円未満の価格帯が多く、全体の約34％であることがわかりました。

BS/CSアンテナも設置しようか迷われていたら、始めから地デジアンテナと一緒に設置しておくことをおすすめします。

なぜなら、後からBS/CSアンテナを追加で設置すると、出張費や作業費がまたかかってしまうからです。

地デジアンテナと、BS/CSアンテナの単体費用の平均金額の合計が約9.3万円、地デジアンテナ+BS/CSアンテナの平均金額が約6.7万円ですので、最初からセットで設置したほうが約2.6万円もお得になることがわかります。

これまで、アンテナの新規設置の費用相場についてご紹介しました。

しかし、これらはあくまでも相場になります。
より正確な金額を知るためにも、まずは現地調査と見積りを依頼しましょう。

アンテナ110番では、アンテナの現地調査、見積りを無料※でやってくれる業者をご紹介しています。
アンテナの新規設置をおこなう際は、ぜひお電話にてご相談ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

【事例8,561件】アンテナの修理交換工事にかかった費用と相場

次にアンテナの修理・交換したい場合は、大体いくらかかるのでしょうか。

弊社運営サイトにご相談いただいアンテナの修理・交換工事8,561件の事例をもとに費用相場を出したところ、以下の金額になりました。

※1.集計期間：2022年11月～2023年10月（5,000件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ修理交換の施工実績
※2.集計期間：2022年11月～2023年10月（1,885件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるBS/CSアンテナ修理交換の施工実績
※3集計.期間：2022年11月～2023年10月（1,675件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ+BS/CSアンテナ修理交換の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出し、小数点以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。また、価格はすべて税込価格です。

それぞれの詳しい内訳を見てみましょう。

地デジアンテナ単体の修理交換工事は平均49,755円

地デジアンテナ単体の修理・交換にかかった平均金額は、49,755円でした。
金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	20.2％
2万円～4万円未満	26.0％
4万円～6万円未満	21.7％
6万円～8万円未満	14.0％
8万円～10万円未満	8.1％
10万円以上	10.1％

集計期間：2022年11月～2023年10月（5,000件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジアンテナ修理・交換工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

地デジアンテナの修理・交換費用は、2万円以上～4万円未満の価格帯が多いものの、2万円未満、4万円～6万円未満の価格帯に収まった人も同じくらいいました。

なぜこんなにも価格帯がばらついてしまうのかといいますと、アンテナ修理交換工事の場合、施工内容が状況によって大きく異なるからです。

アンテナ修理の内容がアンテナの方向調整だけなら、2万円以内で済むこともあります。
しかし、アンテナ本体を交換して配線工事もおこなうとなると、6万円以上かかることもあるのです。

BS/CSアンテナ単体の修理交換工事は平均42,243円

BS/CSアンテナ単体の修理・交換にかかった平均金額は、42,243円でした。
金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	27.2%
2万円～4万円未満	27.6%
4万円～6万円未満	22.4%
6万円～8万円未満	10.8%
8万円～10万円未満	4.8%
10万円以上	7.2%

集計期間：2022年11月～2023年10月（1,885件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるBS/CSアンテナ修理・交換工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

BS/CSアンテナの修理・交換費用も、新規設置と平均金額はほぼ同じなのに費用帯はばらついていることがわかりますね。

2万円未満の割合が多めなのは、BS/CSアンテナはわずかに向きが変わっただけで電波受信ができなくなってしまうため、向きの調整だけを依頼する人が多いためと考えられます。

地デジ+BS/CSアンテナの修理交換工事は平均52,310円

地デジアンテナとBS/CSアンテナの修理・交換にかかった平均金額は、52,310円でした。

金額の内訳をまとめると、以下のようになります。

費用帯(円)	割合
2万円未満	20.8%
2万円～4万円未満	22.7%
4万円～6万円未満	22.1%
6万円～8万円未満	13.7%
8万円～10万円未満	8.5%
10万円以上	12.2%

集計期間：2022年11月～2023年10月（1,676件）
集計対象：弊社運営サイト全体におけるアンテナ修理・交換工事の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

地デジアンテナとBS/CSアンテナどちらも立っているお住まいの修理・交換費用も、費用帯がばらついていますね。

八木式アンテナとBS/CSアンテナを同時に設置していた場合、台風など強い風によってアンテナがズレると、BS/CSアンテナも同時に調整が必要になります。

調整だけであれば安く済みますが、両方交換になれば費用が高くついてしまうでしょう。

【専門業者が回答】アンテナ修理工事にかかる料金目安

前の章で、アンテナ修理交換工事は状況によって施工内容が大きく異なり、金額もばらつくとお伝えしました。

そこで、アンテナ修理の内容別にかかる料金の目安を複数の専門業者に直接調査してまとめてみました。結果は下記のとおりです。

ブースター交換	約3万円
分配器・配線工事	約2.5万円
アンテナ方向調整	約2万円
アンテナ立て直し	約3～4万円
アンテナ本体交換	約4万円
アンテナ撤去	約1.5万円

※弊社加盟のアンテナ工事業者のうち有効回答10社から算出した平均値（調査期間：2023年07月28日～2023年8月30日）
※各サービス内容・費用は依頼状況や地域など条件によって異なります。実際の利用時は必ず各業者に詳細をご確認ください。

アンテナ修理工事については、下記の記事でより詳しく解説しているので、施工内容自体が気になる人は目を通してみてくださいね。

アンテナ工事の費用に差が出る理由

ここまで、アンテナ工事にかかる大体の費用をお伝えしてきました。
しかし、実際に見積りを取ってみると、平均とは異なる金額になることもあります。

アンテナ工事の費用で差が出てしまうのは、おもに以下の3つのことが関係しています。

順番に詳しくご説明します。

業者によって価格設定が異なるから

アンテナ工事の費用は、依頼する業者によって価格設定が異なります。

業者によって扱っている商品が異なるため、同じ施工内容でも費用に差が出てしまうのです。

また、他のアンテナ業者では現地調査（出張費）が0円なのに、別のアンテナ業者では追加料金がかかるなんてこともあります。

次の章「アンテナ工事費用を安く抑えるなら見積りの比較は必須！」では、アンテナ業者4社の見積りの詳細をご紹介していますので、どれくらい価格設定が異なるのか気になる方はぜひ見てみてください。

アンテナの性能や使用する部材によって費用が異なるから

アンテナの性能や、使用する部材によってもアンテナ工事の費用に差が出ます。

アンテナの性能は、素子数によって異なります。
素子は、八木式アンテナにある魚の骨のような部分です。

アンテナは素子の数が多くなればなるほど性能が高くなるため、電波が受信しにくい地域では素子数の多いアンテナを設置します。

一般的には、14素子や20素子のアンテナが使われることが多く、それより性能が高いアンテナを設置する場合は、費用が高くなります。

また、アンテナ工事の費用は、使用する部材によっても差が出ます。

例えば、外壁などに設置できるサイドベースと呼ばれる部材は、大きさによって費用が異なり、大きくなるにつれて費用も高くなります。

このように、アンテナ工事の費用は、アンテナの性能や使用する部材によっても費用が変わります。

設置条件によって追加費用がかかることがあるから

アンテナの設置条件によっては、以下のような追加費用がかかり、費用に差が出ます。

テレビを複数設置する場合、テレビの電波を複数に分ける分配器と、電波を増幅させるブースターが必要になります。

また、3階以上にアンテナを設置したい場合や、屋根が急勾配の場合は作業が困難になり、高所作業費用が追加でかかることがあります。

ただし、アンテナの引き込み口がベランダ内にある場合は屋根の上に登る必要がないため、追加費用はかからないでしょう。

アンテナを設置したい場所とアンテナの引き込み口が遠い場合も、同軸ケーブルの配線が必要になり、追加費用がかかります。

アンテナ工事費用を安く抑えるなら見積りの比較は必須！

アンテナ工事費用をできるだけ安く抑えたいのなら、複数の業者に見積りを取ることをおすすめします。

先ほどもお伝えしたとおり、アンテナ工事費用は同じ施工内容でも業者によって差が出ることがあります。

複数の業者の見積りを比較をすれば、安く施工してくれる業者を見つけることができます。

実際にアンテナ工事業者4社に同じ条件で見積りを取ってみたところ、最大11,000円安い業者を見つけることができました。

A社（すべて税込）

施工内容	見積金額
八木式アンテナ設置	16,500円
ブースター設置	16,500円
諸経費	11,000円
現地調査費	–
合計金額	44,000円

B社（すべて税込）

施工内容	見積金額
八木式アンテナ設置	16,500円
ブースター設置	16,500円
諸経費	–
現地調査費	5,500円
合計金額	38,500円

C社（すべて税込）

施工内容	見積金額
八木式アンテナ設置	24,200円
ブースター設置	13,200円
諸経費	–
現地調査費	–
合計金額	37,400円

D社（すべて税込）

施工内容	見積金額
八木式アンテナ設置	16,500円
ブースター設置	16,500円
諸経費	–
現地調査費	–
合計金額	33,000円

このように、複数見積りを取れば、安く施工してくれる業者を見つけることができます。

少しでも安く抑えるなら、できるだけ多くの見積りを比較しましょう。

その際にはぜひ、アンテナ110番にもご連絡ください。

アンテナ110番では、現地調査・見積りが無料※の業者をご紹介しています。

見積り後のキャンセルも、もちろんOKです。
他社様の見積りと比較し、じっくりご検討ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

アンテナ工事に関するQ＆A

ここでは、アンテナ工事に関するよくある質問にお答えします。

アンテナ工事は自分でできないの？

アンテナ工事を自分でおこなうのはおすすめしません。

アンテナ工事は、屋根の上など高い場所で作業をおこなうのが基本です。

プロのアンテナ工事業者は、落下防止のために命綱をつけながら慎重に作業をおこないます。

知識や経験がない状態で無理にアンテナ工事をおこなおうとすると、落下して大けがをするおそれがあります。

また、アンテナや電波、電気に関する知識がなければ、適切に工事をおこなうことはできません。

アンテナ工事はプロに任せましょう。

新築のアンテナ工事のタイミングはいつ？

引き渡し後から入居日までの間がベストです。

アンテナ工事は、引き渡し後から入居日までの間に終わらせましょう。
そうすれば、入居後すぐにテレビを見られます。

まだテレビが届いていなくても、アンテナ設置後にアンテナ業者が電波が届いているか確認しますので、安心してください。

入居日ギリギリに依頼をすると、混み合っていて希望の日にちに来てもらえないこともあるので、遅くても入居日の一週間前には連絡をしておきましょう。

アンテナ工事にかかる時間はどれくらい？

調査〜アンテナ設置で1.5時間程度かかります。

長くても2時間程度で終わります。

ただし、3階建てで高所作業車や足場が必要になるケースや、デジタルタワーと引込線が反対側でBSも別の方角など特殊なケースは3時間程度かかることもあります。

アンテナ工事当日は、以下の流れで施工がおこなわれます。

アンテナ工事の流れ

1. 電波状況を調査する
2. アンテナを設置する
3. ケーブルを接続する
4. ブースターを設置する
5. テレビの映りを確認する

アンテナの設置後は、家の中に入ってお風呂場の天井などにある分配器にブースターをつなげたり、テレビの映りを確認したりするため、お風呂場やテレビの周辺は片付けておくとよいでしょう。

アンテナ工事当日は立ち合いが必要ですので、必ず一人は家にいるようにしてください。

まとめ

アンテナ工事にかかる費用を実際に弊社運営サイトにご相談いただいた、アンテナ工事の事例12,849件から算出したところ、以下の平均金額になりました。

集計期間：2022年11月～2023年10月（12,849件）
集計対象：弊社運営サイト全体における地デジ＆BSCSアンテナの新規設置および修理・交換の施工実績
集計方法：対象の平均値を算出（※）し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5％の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
※価格はすべて税込価格です。

ただし、アンテナ工事の費用は以下の理由から差が出ることがあります。

料金に納得してアンテナ工事をおこなえるように、複数見積りを取りましょう。

アンテナ110番では、アンテナ工事のお見積りに無料で対応できる業者※をご紹介しています。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

お電話は24時間365日受け付けておりますので、今すぐお気軽にご相談ください。

#テレビアンテナ工事 #アンテナ工事費用