山口でおすすめの雨漏り・屋根修理業者！費用を相場よりも安くする原因調査に対応してくれる会社選びのポイント

※対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

後悔しない雨漏り修理業者を選ぶ4つのポイント

雨漏り修理の業者選びを間違うと、後悔することになりかねません。

というのも雨漏り修理の費用は、修理を依頼する業者によってかなり大きく変動します。

ここでは後悔しない雨漏り修理業者を選ぶための、ポイントを4つ説明します。

以下、それぞれのポイントを掘り下げて詳しく見ていきます。

雨漏り箇所の調査をしっかりやってくれること

まずもっとも重要なポイントとして、雨漏り箇所の調査をしっかりとやってくれる業者を選ぶようにしてください。

具体的には、目で雨漏り箇所を探す目視調査のほかに、散水調査にも対応してくれる業者のことです。

散水調査というのは、台風時の横殴りの雨の水量で実際に屋根や壁に水をかけ、雨水がどのように排出されていくかを再現する調査のことです。

これは業者のホームページなどで調査メニューを確認することもできますし、電話で相談する際に散水調査に対応しているか確認をとることもできます。

この散水調査は2万円前後の料金が発生しますし、調査に丸1日かかったりもするのですが、それでもこの散水調査をおこない雨漏り箇所をしっかり特定したほうがいいのです。

なぜなら雨漏り箇所があいまいだと、より広範囲の補修をおこなうことになります。

もちろん修理する範囲が広がれば、修理費用が高額になるのに直結してしまいます。

馬木拓也

また雨漏りの再発につながります。

実をいうと雨漏り修理のプロにとっても、雨漏り箇所がむき出しになっているような状況じゃない限り、位置の特定というのは簡単なことではありません。

つまり腕のいい雨漏り修理業者ほど雨漏り箇所の特定が上手く部分的な補修で安く済み、腕の悪い業者は特定がうまくなく、結果として補修範囲が広がり修理費用が高くなるということになります。

施工実績が豊富であること

2つ目の選ぶポイントは、雨漏り修理の施工実績が豊富な業者を選ぶということです。

先ほどの雨漏り調査でもお伝えしたことと重なりますが、雨漏り修理は業者の腕によって費用が大きく変わります。

もちろん雨漏り診断士という雨漏り診断に特化した資格をもった職人が在籍しているか？などを目安にしてもいいのですが、雨漏り診断士はさほど取得難易度の高い資格ではありません。

そうした有資格者の在籍状況に加え、その雨漏り修理業者の運営年数などをあわせて着目すると、より雨漏りに対して知識や経験が豊富な業者を選ぶことができます。

すぐに対応してくれること

3つ目のポイントは、すぐに対応してくれる業者を選ぶことです。

当たり前の話ですが、雨漏りは一刻も早く解決したい方がほとんどですよね。

また雨漏りの被害は、シロアリや床下の腐朽という二次被害も併発するおそれがあるものです。

ですが雨漏り修理業者にも繁忙期があり、特に忙しいのが台風シーズンです。

下手をすれば1ヵ月以上待つことにもなりかねないので、こうした繁忙期に重なったときは、問い合わせ時にすぐに対応できるか？を確認するようにしてください。

アフターフォローがしっかりしていること

最後のポイントは、アフターフォローがしっかりしている業者を選ぶことです。

雨漏り修理は1回の施工で終わらないこともしばしばあり、雨漏り箇所だと判断し補修した別のところからも雨漏りしていたというケースもあります。

こうした1度の雨漏り修理で直らないケースというのは意外と多く、その度に雨漏り修理業者を呼んでいては、費用がかさんでしまいます。

そのため施工後に不備がなかったか再点検をしてくれたり、保証期間をつけてくれるようなアフターフォローが充実した業者を選ぶ必要があります。

雨漏り修理に使える助成金・補助金は？

雨漏り修理費用を抑えるために、自治体の助成金・補助金制度が使えないか探している方もいるでしょう。
結論からいいますと、雨漏り修理で使える助成金はありませんが、一定の条件を満たせば使える補助金はあります。

ただし補助金の適用条件はかなり狭いので、補助金を期待して雨漏り修理をすることはおすすめしません。

以下に雨漏り修理に使える補助金の種類と、補助金を受ける際の注意点を紹介するので、使えるものがないか検討してみてください。

「雨漏り修理＋リフォーム工事」が補助金の対象

雨漏り修理で使える補助金は雨漏り修理だけの工事というよりも、リフォームの要素を含む工事をおこなう場合に対象になります。

例えば、2024年現在では以下の補助金制度が実施されており、それぞれ対応しているリフォーム工事をおこなえば補助金を受けることが可能です。
それぞれの補助金の詳細を簡単に説明しますので参考にしてみてください。

なお、お住まいのエリアによっては、自治体独自の補助金制度がある場合もあります。

補助金制度の不明点があれば、お住まいの地域の自治体へ問い合わせや、住宅リフォーム支援制度検索サイトを活用してみてください。

補助金制度の注意点

補助金を受け取るためには、各補助金制度の利用条件とは別に、以下の条件を満たしている必要があります。
利用を検討している方は確認してみてください。

このなかで特に注意しておきたいのが施工前に申請が必要であることと、補助金制度の申請が可能な登録事業者に依頼していることです。

雨漏り修理業者に依頼する際は、利用したい補助金制度の旨を伝え、申請をサポートしてもらえるか確認してみてください。

林史樹

補助金を活用することで、費用面で大きな手助けになる可能性があります。
修理・リフォーム、補助金申請の際は信頼できる業者さんにご依頼頂くことをおすすめします。