セグロアシナガバチの攻撃性に注意!他の蜂との見分け方と駆除方法

セグロアシナガバチの特徴と対策

セグロアシナガバチはアシナガバチの一種で、国内に生息するアシナガバチの中で最も大きな種類です。

そんなセグロアシナガバチが家の敷地内に巣をつくったら、できるだけ早く駆除しなければなりません。
セグロアシナガバチは、アシナガバチの中では攻撃性が高く、また毒性も強いといわれているためです。

この記事では、セグロアシナガバチの特徴や危険性、刺されないための方法やつくられた巣への対処法について詳しくご紹介します。
「蜂が家の周りを飛び回っている」「巣ができて困っている」という方はもちろん、「セグロアシナガバチについて興味がある」という方もぜひ参考になさってください。

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目次

セグロアシナガバチの特徴

セグロアシナガバチ

セグロアシナガバチは、黒く光る細長い胴体が特徴的なアシナガバチです。
ケムシやイモムシなどの農作物につく害虫を食べてくれることから、益虫としても知られています。

まずは、そんなセグロアシナガバチの見た目や生態などの特徴について、詳しく見ていきましょう。

基本的なセグロアシナガバチの特徴
体色

背中:黒
触覚:黄みがかっている
足の先端:黄色

体長

21mm~26mm

生息地

北海道を除いた日本全国

活動期間

3~11月(最も活動するのは7~8月)

危険性

アシナガバチの中では攻撃性が高く、巣を守るために人を攻撃することも

幼虫:ケムシやイモムシ
成虫:幼虫が分泌する栄養素

巣の特徴

形状:円盤状
営巣場所:家の軒下や木の枝などの雨が避けられる場所

天敵

ウスムラサキシマメイガ
(蛾の一種でアシナガバチの巣に寄生して巣の中の幼虫や蛹を食べる)

キアシナガバチとの見分け方

セグロアシナガバチと似たような種類に、キアシナガバチと呼ばれる種類がいます。
キアシナガバチは体長もセグロアシナガバチとほぼ同じであるため、しっかりと見分けないと間違えてしまうかもしれません。

以下にセグロアシナガバチとキアシナガバチの特徴の違いについてまとめました。
「セグロアシナガバチかキアシナガバチかを見分けたい」という方は、参考になさってください。

キアシナガバチ

クマバチ

体色は鮮やかな黄色
羽の後ろ側部分に2本の縦線がある
触覚は1/3ほど黄色

セグロアシナガバチ

ニホンミツバチ

背中が黒く、黄褐色の斑紋がある
羽の後ろの縦線がない
触覚は全体的に黄みがかっている

ライフサイクル

セグロアシナガバチは、4月に冬眠から目覚めた女王蜂が1匹で活動を開始します。
女王蜂は、まず1匹で巣を作り始め、巣の中に卵を産み付けます。

5~7月下旬くらいになるとその卵が羽化していき、羽化した蜂は営巣活動や子育てをおこなう働き蜂となります。
この働き蜂が増えるにつれ、巣も大きくなっていくのです。

セグロアシナガバチの巣は最大で15cmにも及び、その巣の中には50匹程度の働き蜂がいるといわれています。
他の種類であるスズメバチの巣は最大で60cm程度にもなるため、それに比べると小さいと感じるかもしれません。
しかし、ほとんどのアシナガバチの巣は10cm程度なので、アシナガバチの巣のなかでは大きいといえるでしょう。

7~9月にかけては雄蜂と新女王蜂が誕生します。
7~9月の働き蜂は新女王蜂を守るために最も警戒心が強くなり、危険度が増すのです。

セグロアシナガバチの活動が終わる11月ごろになると、女王蜂が巣を離れて冬越の場所を探し始めます。
その際、女王蜂が洗濯物の中に紛れ込むことがあるため、この時期には被害が多くなるようです。

アシナガバチの生活史

詳しくはアシナガバチの生態をまとめた記事をご覧ください。

ここまで、セグロアシナガバチの特徴についてご紹介しましたが、アシナガバチにはさまざまな種類がいます。
「他のアシナガバチについても興味がある」という方は、その他のアシナガバチの種類についてもチェックしてみましょう。

また、「家の近くでセグロアシナガバチを頻繁に見る」という方は、近くに巣があるかもしれません。
放置しておくと蜂に刺されてしまうおそれがあるので、できるだけ早く駆除しましょう

ハチ110番では、蜂の巣駆除をおこなう業者をご紹介します。
蜂にお悩みの方は、ぜひハチ110番までご相談ください。

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セグロアシナガバチの攻撃性は高い

アシナガバチは比較的おとなしい蜂です。
動きもゆっくりで危険度は低いといえるでしょう。
しかし、いくら攻撃性が低いといっても、巣を守るためなどの自己防衛をするときは容赦なく人間に襲い掛かってきます。

セグロアシナガバチは、アシナガバチのなかでも攻撃性が高く毒性も強いといわれています。
特に新女王蜂や雄蜂が誕生する7月~9月は警戒心が高まるため、巣に近づくだけでも刺されてしまうかもしれません。

さらに、セグロアシナガバチが人間の生活圏内家の軒下や道路にある街路樹、公園の木下など、人間の生活圏内に巣をつくることも注意が必要な理由のひとつです。
人間の生活圏内に巣があることで、近くを通りかかったときや洗濯をしているときなど、気づかない間に巣に近づいたり刺激してしまったりして襲われるリスクが高まるのです。

セグロアシナガバチは強い毒性を持つため、もし刺されるとアナフィラキシーショックを起こしてしまうかもしれません。

アナフィラキシーショックとは

アナフィラキシーショックとは、血圧の低下や呼吸困難などの重篤な症状が現れる強烈なアレルギー反応のことです。
アナフィラキシーショックに陥ると命に関わるおそれもあり、その際は迅速な対処が必要です。
すぐに医療機関を受診し、適切な処置を受けてください。

このように、セグロアシナガバチは危険で刺されると死の危険もあります。
もし「家の近くで頻繁にセグロアシナガバチを見る」というときには、刺されないためにしっかりと対策をおこない、うまく付き合っていきましょう。
具体的な対策方法については、次の章からご紹介します。

蜂を寄せ付けない対策

ここからは、蜂を寄せ付けない対策についてご紹介します。
外出中に寄せ付けない対策・家に寄せ付けない対策についてそれぞれご紹介しますので、参考にしてみてください。

外出中に蜂を寄せ付けない対策

セグロアシナガバチに刺されないためには、外出中に以下のことに気をつけることが大切です。

  • 匂いが強いものを身に着けない(制汗剤や香水など)
  • ジュースやお菓子はしまっておく
  • 黒い服の着用を避ける

匂いの強いものは、蜂を刺激してしまうおそれがあります。
そのため、制汗剤や香水など、匂いの強いものは身につけないようにしましょう。
同様の理由で、ジュースやお菓子などを出しっぱなしにするのはやめ、カバンなどにしまっておくようにしてください。

また、蜂は黒い部分を狙って攻撃します
その理由は諸説ありますが、蜂の天敵であるクマが黒色をしているからだといわれています。
なるべく黒い色の服を避けましょう。

蜂は色彩感覚がよくないため、濃い色の服を着ていると黒色に間違えられて刺されるおそれがあります。
セグロアシナガバチに刺されないためには、白色などの明るい色を着用するとよいでしょう。

蜂に刺されにくい服装

家に蜂を寄せ付けない対策

以下のような対策をおこなえば、セグロアシナガバチを家に寄せ付けない効果が期待できます。

  • ハッカ油を撒く
  • 木酢液を撒く
  • 忌避スプレーを撒く
忌避剤の使い方

木酢液とは、木炭をつくるときに発生する煙を回収し、冷却して液体にしたもののことです。
この木酢液や、ハッカ油、忌避スプレーには蜂が嫌う匂いが含まれているため、寄せ付けない効果が期待できるのです。

なお、これらの対策は先ほどご紹介したセグロアシナガバチの巣ができやすい場所におこなうとよいでしょう。

詳しくは蜂の巣の予防法をまとめた記事をご覧ください。

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セグロアシナガバチと出会ったときの対処法

セグロアシナガバチを寄せ付けないように対策をしていても、出会ってしまうリスクはゼロではありません。
そのときに冷静に対処できるよう、もし蜂に出会ってしまったときにはどうしたらよいのかについて把握しておきましょう。

セグロアシナガバチと出会ってしまったときには、まず何よりも刺激しないことが大切です。
刺激してしまうと、巣を守るためにセグロアシナガバチが攻撃してくるおそれがあるのです。

ここでは、蜂と出会ってしまったときの詳しい対処法について、3つのケースに分けてご紹介します。

なお、もし蜂に刺されてしまったらすぐに適切な対処をおこなう必要があります。
万が一蜂に刺されたときのためにも、蜂に刺されたときの対処法を知っておくとよいでしょう。

気づかない間に巣に近づいてしまった場合

気づかない間に巣に近づいてしまった場合は、早急にその場から離れましょう

蜂は、巣に近づいたり刺激したりしてきたものをすぐに攻撃せずに、カチカチと音を出したり周りを飛び回ったりして威嚇します。
蜂が威嚇している間に巣から離れられれば、刺されずに済む可能性があります。

巣から離れる際は以下のことに注意しましょう。

  • しゃがみながら後ずさりをするように離れる
  • 大声を出したり蜂を手で振り払ったりせず、ゆっくりとその場を離れる

蜂は視界が狭く、真下は見えていないといわれています。
そのため、しゃがみながら離れれば刺されるリスクを減らせるでしょう。

ただ、その場から離れる際に大きな動きや音を出すと、蜂を刺激してしまうおそれがあります。
その場を離れるときには、ゆっくりと動くことを心がけましょう。

車の中で出会った場合

車の中で出会ったときには車を停車できる場所に止め、窓を開けて蜂が出ていくのを待ちましょう

このときも、手で振り払って追い払おうとしたり大声を出したりすると刺されてしまうおそれがあるので、落ち着いて蜂が出ていくのを待ってください。

家の中で出会った場合

家の中に蜂が入ってきてしまったときには、窓を開けて部屋の照明を消しておいてください。

蜂は光に向かう習性があるといわれているので、窓を開けて部屋の照明を消しておけば出ていく可能性が高いでしょう。

部屋の中の蜂の追い出し方

セグロアシナガバチの巣を駆除する方法

セグロアシナガバチの巣ができてしまったら、できるだけ早く対処しなければなりません。

ここでは、「自力で巣の撤去をおこないたい」という方向けに、セグロアシナガバチの駆除方法をご紹介します。
方法を間違えると攻撃されてしまうおそれがあるので、以下の内容を参考にしてくだい。

自力で駆除できる蜂の巣か確認する

蜂の巣の場所や蜂の種類によっては、自分での作業を避けたほうがよいケースがあります。
作業を開始する前に、以下のことを確認しましょう。

蜂の巣は小さいか

アシナガバチの場合、目安として5cm未満の巣であれば、巣が作り始めで蜂の数が少ない可能性が高いため危険度も小さいです。

自力で巣を処理するときは、蜂の数が少ない状態でなければなりません。
蜂の数が増えると刺されるリスクが高まるからです。

蜂の巣は開放的な空間にあるか

巣ができた場所が軒下や窓枠などの開放的な空間なら、何かあったときの逃げ道を確保しやすく比較的危険度は低いといえます。

一方、屋根裏や床下などの閉鎖的な空間では逃げ道の確保が難しく、蜂が密集しやすいため刺されるリスクが高まります。
そのため、閉鎖的な空間での駆除は避けましょう。

セグロアシナガバチの駆除手順

セグロアシナガバチの巣を自分で駆除するには、事前の準備をしっかりとおこなうことが重要です。
準備するものは下記のとおりです。

必要なもの
  • 防護服(自治体によっては貸し出していることもあります)
  • 殺虫剤(霧状に噴き出すエアゾールタイプのもの)
  • 虫取り網
  • ビニール袋
  • 長い棒
  • 懐中電灯(赤いセロハンを貼ったもの)
防護服を着用した様子

道具を準備できたら、以下の手順で駆除をおこないましょう。

駆除の流れ
  1. 防護服を着る
  2. 巣に近づいて殺虫剤を噴射する
  3. 長い棒を使い、巣を落とす
  4. ビニール袋に巣を入れる

防護服を着たら、巣に近づき殺虫剤を噴霧します。
全体にたっぷりまんべんなくかけましょう。

巣の中から蜂が動く音が聞こえなくなったら使用を止め、虫取り網にビニール袋をセットして巣の下に設置します。
長い棒で巣を落とし、袋に入れたら完了です。

スプレーを噴射する
蜂の巣を落とす
蜂の巣を包んでつぶす
つぶした蜂の巣を捨てる

作業する時間は、働き蜂が巣で休んでいる日没後がおすすめです。
懐中電灯を使用するときは赤色のセロハンを貼っておき、蜂を刺激しないようにしましょう。
赤のセロハンを貼ることで蜂が認識しづらくなります。
もしくは、懐中電灯を点滅させて使うことで蜂への刺激を抑えられます。

整髪料や香水などの強い香りを発するものは蜂を刺激します。
駆除する当日は使用を控えましょう。

詳しくはアシナガバチ駆除の基準・手順をまとめた下記の記事をご覧ください。

刺されるリスクを避けるなら業者に依頼する

巣の状態や巣ができた場所を確認して「自分でできるかも」と思った場合でも、蜂に刺されるリスクがまったくないわけではありません。
そのため、蜂の巣駆除は業者に依頼するのがベストな選択です。

セグロアシナガバチはアシナガバチの中では攻撃性が高く、毒性も強いです。
万が一にも刺されると危険ですので、セグロアシナガバチの巣を見つけたときは業者に依頼したほうがよいでしょう。

巣の状態によっては自力での対処もできる可能性があります。
ただし、自力でおこなうときには刺されないようにしっかりと準備をし、細心の注意を払いながら正しい方法で作業することが重要です。
十分な安全性を確保できない状態のまま、自力で対処しようとすることはやめておきましょう。

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