「シロアリ点検って必要なの?」
「無料と書いてあるけど本当?」
「シロアリ点検ではどこを見るの?」
など、シロアリ点検はわからないことばかりですよね。
シロアリに悩まされず家を長持ちさせたいなら、定期的にシロアリ点検をしておくのがおすすめです。
シロアリ点検には多くのメリットがあり、しかも基本的に無料だからです。
この記事では、シロアリ点検をしたほうがよい理由や作業の内容、費用などを解説します。
また、実際にシロアリ点検をしたことがある方の声もご紹介します。
この記事を読めば安心してシロアリ点検を実施でき、シロアリのいない快適な暮らしを維持できるでしょう。
※1 加盟店により異なります。詳細は加盟店にお問い合わせください ※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
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次のページで実際にお見積りをご確認いただけます。
シロアリ点検をする3つのメリット
シロアリ点検には、以下のようなメリットがあります。
それぞれどのようなメリットなのか解説します。
家への被害が少ないうちに駆除できる
定期的にシロアリ点検をしていれば、万が一シロアリがいたときにも被害が少ないうちに駆除ができます。
シロアリがそこまで増えていなければ、駆除費用も安く抑えられる可能性が高いです。
被害を受けた箇所が少なければ、それだけ修繕費用も安く済みます。
もしもシロアリに気付かず放置していると、以下のように家の木材や畳が食べられてしまうおそれがあります。
提供:株式会社Arrows東海
もしもシロアリが住み着いていたときの駆除方法は、以下の記事で解説しています。
万が一のときの出費を抑えるためにも、こまめなシロアリ点検をおすすめします。
次にするべきことがはっきりする
シロアリ点検をすると、家をシロアリから守るために今後どうするべきかがはっきりします。
シロアリの有無はもちろん、シロアリの発生箇所や被害の程度まで、家の状況が明確になるからです。
なんとなく「シロアリがいるかもしれない」という状況はただ不安ですが、シロアリがいるとわかれば、駆除が必要だと判断できます。
シロアリがいないとわかれば安心です。
また、シロアリが発生しやすい環境になっている場所を見つけて予防もできます。
シロアリ点検をしたことがある方へのアンケート調査では、下記のように「決心できた」「安心した」という意見がありました。
シロアリ点検をしてよかったと思う点はなんですか?
大量にいたので駆除する決心がついた
虫が嫌いなので家に潜んでいないという安心感がありました。
プロに任せることで、対策や駆除法について教えていただけます。
調査日:2021年9月24日
調査対象:シロアリ点検を専門業者に依頼したことがある方56名
調査方法:インターネットによるアンケート調査
シロアリ点検の業者は、点検結果を踏まえて最善の対処を提案してくれます。
プロのアドバイスを聞けるのも、シロアリ点検の大きなメリットです。
床下の腐れやカビを発見できる
シロアリ点検ではシロアリだけでなく、床下の腐れやカビも発見できます。
床下のすみずみまでくまなく点検するからです。
床下に湿気がこもっていると木材腐朽菌などの菌類が増殖し、木材が腐ったりカビが発生したりすることがあります。
腐れやカビは、以下のような悪影響をおよぼすおそれがあります。
- カビ臭くなる
- アレルギー症状が出ることもある
- 家の耐久性が下がる
参考:大阪市|シックハウス症候群について
参考:一般財団法人 住宅金融普及協会|住まいの腐朽菌と対策
(最終閲覧日:2024年4月9日)
シロアリ点検では、床下の腐れやカビ、湿気の状況も確認してくれます。
提供:株式会社Arrows東海
シロアリ点検は、家の状況の把握にも役立つのです。
シロアリ点検をするデメリットには、日程調整や立ち会いの手間がかかることなどがあげられます。
ただ、ご紹介した3つのメリットを得られると思えばささいなことです。
家を長持ちさせるために役立つことを考えれば、シロアリ点検はしておいたほうがお得といえます。
シロアリ点検がすぐ必要な2つのパターン
以下のような状況の場合には、できるだけ早めにシロアリ点検をしたほうがよいです。
シロアリ点検が必要な理由を、それぞれ解説します。
シロアリ被害のサインがある
家にシロアリの被害を受けているサインが見られるなら、すぐにシロアリ点検をしましょう。
すでにシロアリが住み着いている可能性が高いからです。
シロアリ被害のサインは、以下のようなことです。
- 木部に穴や傷がある
- 木部が変色している
- 畳に穴が開いたりボロボロになったりしている
- 羽アリや羽の残骸をよく見かける
木部にできた身に覚えのない穴や傷は、シロアリの食害によるものの可能性があります。
提供:株式会社Arrows東海
このような症状が見られる場合には、被害を食い止めるために早急にシロアリ点検を実施しましょう。
以下の記事では、シロアリ被害のサインをより詳しく解説しています。
5年以上シロアリ点検・予防をしていない
5年以上シロアリ点検や予防をしていないなら、シロアリ点検が必要です。
新築時やその後に実施するシロアリ予防の効果は、5年程度で切れるからです。
5年以上何もしていない家は、シロアリの発生確率が高まっているといえます。
実際に、シロアリ予防の期限内の住宅よりも、期限が切れて放置した住宅のシロアリ被害発生率が高いというデータがあります。
住宅(木造在来工法)のシロアリ被害発生率
築年数 | 期限切れ | 期限内 |
---|---|---|
0年~4年 | 0% | 1.0% |
5年~9年 | 4.9% | 0.8% |
10年~14年 | 6% | 3.3% |
15年~19年 | 12.9% | 2.3% |
20年~24年 | 14.1% | 6.6% |
25年~29年 | 18.5% | 0.9% |
参考:株式会社アイエコアップ|シロアリ被害実態調査報告書(PDF)(最終閲覧日:2024年4月9日)
前回のシロアリ予防の期限を確認し、過ぎているようなら早めにシロアリ点検をしましょう。
当サイトシロアリ110番では、無料のシロアリ点検を実施しているシロアリ駆除業者をご紹介※しています。
「まずは今の状況だけ確認したい」といったご相談も大歓迎です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいたうえで、調査費用等をいただく場合がございます。
※1 加盟店により異なります。詳細は加盟店にお問い合わせください ※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
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シロアリ点検が必要ない2つのパターン
シロアリ点検が必要な理由やメリットを解説しましたが、次はシロアリ点検をしなくてもよいのはどのようなときかをご紹介します。
それぞれ解説します。
建ててから5年たっていない
新築から5年間は、基本的にシロアリ点検の必要はありません。
住宅の新築時には、原則としてシロアリ予防工事がされているからです。
シロアリ予防の効果は5年程度持続するので、新築から5年以内にシロアリが発生する可能性は低いと考えてよいでしょう。
ただし、食害の痕跡や羽アリなどシロアリのサインが見られた場合には、シロアリ点検をしましょう。
以下の記事では、新築時などのシロアリ予防工事や持続期間を解説しています。
築10年未満で定期的に予防工事をしている
定期的にシロアリ予防工事を実施している築10年未満の住宅なら、別途にシロアリ点検をする必要はないでしょう。
新築時と同様に、再施工の予防効果も5年程度持続するからです。
5年ごとにシロアリ予防工事をしていれば、シロアリ発生の心配は少ないといえます。
ただし、築10年を過ぎた住宅では、予防をしていてもシロアリの発生率がやや高まる傾向があります。
それに対してB区分の建物、すなわち保証期限内の物件は、築年数10年未満の建物であれば被害発生率はほぼ0%であるが、築年数が10年以上になると被害発生率が4~6%に上昇してくる。
出典:株式会社アイエコアップ|シロアリ被害実態調査報告書(PDF)(最終閲覧日:2024年4月9日)
築年数が経過した住宅では、こまめなシロアリ点検をおすすめします。
次章では、シロアリ点検の理想的な頻度を解説します。
シロアリ点検の頻度は年1回がおすすめ
5年ごとのシロアリ予防をしていればその間のシロアリ点検は必須ではありませんが、年に1回はシロアリ点検をしておくとさらに安心です。
前章で解説したように、シロアリ予防工事の期限内でもシロアリが発生する場合があるからです。
よりこまめに点検をすれば、万が一シロアリが発生していても早期発見ができます。
発生したシロアリを早期発見してすぐに対処できれば、被害や費用が最小限で済みます。
しかもシロアリ点検は無料でできることが多いので、実施するデメリットはほぼありません。
シロアリ予防の効果を確認するためにも、こまめに点検をおこないましょう。
シロアリ点検の時期は冬場がおすすめ
シロアリ点検は、冬場のうちにしておくのがおすすめです。
シロアリ駆除業者の予約や日程調整がスムーズにできることが多いからです。
冬場はシロアリの活動が穏やかになり、シロアリ駆除業者への依頼が少ない時期です。
そのため、シロアリ駆除業者は比較的素早い対応ができます。
反対に、4月~7月頃はなかなか予約が取れないことがあります。
シロアリの活動が活発で、シロアリ駆除業者への依頼が増える時期だからです。
シロアリ点検は早めに計画して、3月頃までには済ませておくと安心です。
以下の記事では、シロアリの活動時期を解説しています。
希望の日程でシロアリ点検ができるシロアリ駆除業者を見つけたいときには、ぜひ【シロアリ110番】にご相談ください。
できる限りご希望にそえる業者をご紹介します。
※1 加盟店により異なります。詳細は加盟店にお問い合わせください ※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
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基本的にシロアリ点検は無料
シロアリ駆除に対応している多くの業者では、シロアリ点検を無料で実施しています。
例えば以下のようなさまざまな業者で、シロアリ点検を無料でおこなっています。
- 株式会社ダスキン
- 株式会社アサンテ
- 株式会社雨宮
- 株式会社Arrows東海
- 株式会社コメリ
- 株式会社ケーヨー(ケーヨーデイツー)
- JA東京みどり
- JA全農大阪
※公式サイトに「シロアリ点検・調査・診断無料」の旨の記載がある業者をランダムに選出した一覧です。実際の料金やサービス内容を保証するものではありません。詳細は各業者へお問い合わせください。
参考:ダスキンスペシャルサイト|シロアリ駆除サービス
参考:株式会社アサンテ【東証プライム上場】|シロアリ駆除
参考:【床下点検完全無料】関東地方のシロアリ駆除は雨宮|日本しろあり対策協会」認定
参考:株式会社アローズ東海|名古屋 シロアリ 害虫駆除 防水工事 ハウスクリーニング
参考:コメリ住急番|シロアリ防除サービス|住まいでのお困りをお任せ| 便利サービス
参考:ケーヨーD2|床下害虫駆除(ゴキブリ・カマドウマ・ムカデなど)(PDF)
参考:JA東京みどり|購買事業|事業内容
参考:JA全農大阪|シロアリのご相談はJAまで。床下無料調査実施中!! | お知らせ一覧
(最終閲覧日:2024年4月9日)
以下の記事では、業者ごとの特徴や選び方のポイントも解説しています。
もちろん当サイト【シロアリ110番】でも、シロアリ点検が無料の業者をご紹介※しています。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいたうえで、調査費用等をいただく場合がございます。
一方、シロアリ点検に費用がかかるケースもあります。
次章では、シロアリ点検の費用を解説します。
シロアリ点検に費用がかかるパターンは2つ
シロアリ点検に費用がかかるのは、以下のようなときです。
業者によっては、もともと点検が有料になっていることがあります。
また、ハウスメーカーなどの保証として付いている定期点検では、10年までは無料で、20年目以降は有料などのパターンもあります。
各業者の対応を確認しましょう。
仕切りなどがあって人が入れない場所を点検するには、コンクリートを削るハツリ工事や新たに点検口を作る工事など、特殊な作業が必要です。
これらは基本のシロアリ点検に含まれていない作業で、おこなえば追加の費用がかかります。
しかし、予算が許す限りすべての箇所を点検してもらうのがおすすめです。
点検しきれていない箇所があると、シロアリの発生を見逃すおそれがあるからです。
ハツリ工事や点検口設置工事費用の目安は、以下のとおりです。
- ハツリ工事
-
8,090円/ヵ所
- 点検口設置工事
-
22,000円/ヵ所
調査期間:2023年10月24日~10月25日
調査対象:弊社加盟店(シロアリ駆除業者12社)
シロアリ予防や駆除の費用を詳しく解説している記事もあるので、ぜひご覧ください。
シロアリ点検で見る箇所
シロアリ点検では、大きく分けて以下の3ヵ所を見ます。
具体的にシロアリ点検ではどこを見るのか、どのような流れで作業をするのかを解説します。
床下
シロアリ点検で見る箇所でもっとも重要なのが、床下です。
もともと地中に生息しているシロアリは、床下から家に侵入することが多いからです。
業者が床下を点検するときの流れは、以下のとおりです。
床下シロアリ点検の流れ
家の間取りや図面を見て、床下の構造、点検口の位置などを確認します。
室内を汚さないよう、点検口の周りや通路に養生シートを設置して保護します。
点検口からスタッフが床下に入り、点検をします。
床下の状態を依頼主に伝えるために、点検箇所の写真も撮影します。
点検作業が終わったら養生シートなどを片付けます。
点検の結果床下がどのような状況だったかを依頼主に報告し、駆除や予防の施工が必要であれば提案します。
また、床下の点検では、以下の内容をチェックします。
- シロアリや蟻道(ぎどう)がないか
- 木材を叩いて空洞音がしないか
- 湿度が高くなっていないか
- カビや腐れがないか
蟻道とは、シロアリが移動するために作る土のトンネルです。
床下に蟻道が見つかれば、シロアリが家に侵入している可能性が非常に高いです。
提供:株式会社Arrows東海
以下の記事では、蟻道の特徴や作られやすい場所などを詳しく解説しています。
家の中
室内の空間も、シロアリが発生しやすい場所は点検します。
おもに玄関や水回りです。
1段下がった玄関の下は土になっていることが多く、シロアリの侵入経路になりやすい場所です。
提供:株式会社Arrows東海
以下は実際にシロアリ被害に遭った玄関の様子です。
提供:株式会社Arrows東海
また、浴室や洗面所などの水回りは湿度が高いため、シロアリが住み着きやすい場所です。
その他にも、シロアリのサインが見られる場所や特に気になる場所があれば、見てもらうと安心です。
外回り
外からも家を見てチェックをします。
建物の基礎や外壁に、蟻道が作られていることもあります。
提供:株式会社Arrows東海
ウッドデッキや枕木、放置してある木材など、屋外の木材がシロアリのエサになっていることもあります。
提供:株式会社Arrows東海
このようにシロアリが発生しやすい箇所を重点的に点検することで、シロアリを早期発見できます。
※1 加盟店により異なります。詳細は加盟店にお問い合わせください ※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
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シロアリ点検のよくある質問
シロアリ点検をするうえで多くの人が抱く疑問にお答えしていきます。
Q.点検後工事を強要されない?
A.誠実な業者は、工事を強要することはありません。
シロアリ点検の結果必要と判断すれば、駆除や予防施工の提案はします。
ただ、施工をするかしないか、どこの業者に依頼するかはあくまで依頼主の自由です。
必要ないと思うなら、断ってまったく問題はありません。
もしも「すぐに工事しないと家が倒れますよ」などの脅し文句でその場で契約を迫るようなら、なおさら強く断りましょう。
そのように契約を急かす業者は、不要な工事をしたり不当に高額な請求をしたりする悪質業者である可能性もあります。
Q.勝手に工事されて費用を請求されない?
A.誠実な業者は、確認せずに費用のかかる工事をすることはありません。
シロアリ点検で費用がかかる作業が必要なときには、必ず事前に内容や料金を説明し、許可を得てから作業をします。
万が一了承していない作業の料金を請求されたときには、いったん支払わずに帰ってもらいましょう。
条件によっては、クーリングオフができる可能性があります。
クーリングオフとは、契約の申し込み自体の撤回や、締結してしまった契約の解除をできる制度です。
地域の国民生活センターや消費生活センターに相談してみましょう。
Q.実際に点検を受けた人の感想は?
A.75%の人が満足しています。
シロアリ110番編集部が実施したシロアリ点検をしたことがある方へのアンケート調査では、シロアリ点検をして「満足した」または「大変満足した」と答えた人が多いです。
さらに、よかったと感じた内容の詳しい回答もいくつかご紹介します。
シロアリ点検をしてよかったと思う点はなんですか?
シロアリに関する問題も解決できましたが、シロアリ以外の害虫駆除にもつながったのでとても満足しています。明らかに害虫などが減った気がするので、暮らしが快適になったと思います。
【大変満足した】
駆除まですぐにできたことと、自分では見ることのできない箇所まで調査してもらえた点。やはり専門業者に見てもらえたことで安心感が芽生えた。
【大変満足した】
シロアリがいそうな感じではなかったが、いざ調査してみたら床下の梁がボロボロでいつ折れてもおかしくなかったと言われ、やってよかったと思った。シロアリ以外にも、パッと見て老朽化が進んでいる箇所を教えてくださったので、他の業者さんを手配しやすかった。
【満足した】
調査日:2021年9月24日
調査対象:シロアリ点検を専門業者に依頼したことがある方56名
調査方法:インターネットによるアンケート調査
※【】内は質問「業者によるシロアリ調査を受けた満足度を教えてください」の回答。
全体的には、以下のようなことを満足に感じた人が多いようです。
- シロアリの有無が明確になった
- 家の状態が確認できて必要な対策がわかった
- 自分では見られない箇所をプロに見てもらえた
Q.点検前に準備しておくことは?
A.「図面の用意」と「部屋の片付け」をしておくとよいでしょう。
家の間取りや構造がわかる図面があれば、業者が作業の計画を立てやすくなり、時間の短縮につながります。
床下への点検口がある部屋は作業の邪魔にならない程度に片付けておくと、作業がスムーズになります。
入ってほしくない部屋がある場合は、事前に伝えておきましょう。
また、念のため、貴重品はカギのかかる場所などにしまっておくと安心です。
Q.シロアリ点検は自分でもできる?
A.簡単なセルフチェックならできます。
普段の生活のなかでも、ときどき以下のようなことをチェックしておくとシロアリの発生により早く気付けるでしょう。
以下の項目にあてはまったら、シロアリがいるおそれがあります。
- 羽アリを見かける
- 床を踏むと沈む感じがする
- 柱や壁に傷みがある
- 扉が開閉しづらい
- 基礎や外壁に蟻道がある
上記はあくまで簡易的なチェックです。
プロの徹底的なシロアリ点検も欠かさず実施しましょう。
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まとめ
シロアリ点検をすることには、以下の3つのメリットがあります。
- 家への被害が少ないうちに駆除できる
- シロアリの有無がはっきりする
- 床下の腐れやカビを発見できる
特に以下のような状況のときには、早めのシロアリ点検をおすすめします。
- シロアリ被害のサインがある
- 5年以上シロアリ点検・予防をしていない
シロアリ駆除業者のシロアリ点検は基本的に無料なので、安心して活用しましょう。
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※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・⾒積りに費⽤を頂く場合がございます。※2 加盟店により異なります。※3 弊社運営サイト全体の累計お問合せ件数(2022年10⽉末時点)※4 実査委託先:楽天リサーチ(2016年度調査)※5 実査委託先:ゼネラルリサーチ(2018年度調査)
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・⾒積りに費⽤を頂く場合がございます。※2 加盟店により異なります。※3 弊社運営サイト全体の累計お問合せ件数(2022年10⽉末時点)※4 実査委託先:楽天リサーチ(2016年度調査)※5 実査委託先:ゼネラルリサーチ(2018年度調査)
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