シロアリの初期症状はただ1つ!本当の兆候とすでに初期ではないサイン

本当のシロアリの初期症状は1つだけ!!

「これってもしかしてシロアリの初期症状?」
「シロアリ被害にあっているのか知りたい!」

シロアリの初期症状としてよくいわれるものに、「壁や柱に食べられた跡がある」「畳や床がふわふわと浮いている」などがあります。

しかし、それはすでに初期ではないおそれがあります。

そこでこの記事では、本当のシロアリの初期症状や被害を防ぐ対策を解説します。

この記事を読めば、被害が広がる前に対処でき、シロアリへの不安を解消できますよ。

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  • この記事の監修者

    矢野 将希

    愛知県・岐阜県など東海4県を中心に、シロアリやハチ駆除といった害虫駆除のプロとして数々のトラブルを解決。また、害虫だけでなくイタチやハクビシンなど有害生物全般の豊富な知識を有する。 東海4県での施工実績は累計約12,000件(寺社仏閣約60件、学校約150件をはじめ、個人宅も10,000件)にものぼる。

目次

誰でもわかるシロアリの初期症状は1つだけ

シロアリが発生したときに起こる症状のうち「初期症状」と呼べるのはただ1つ、蟻道(ぎどう)ができることです。

シロアリが出ると家にさまざまな被害が起こりますが、蟻道は、初期症状として起こる共通の症状です。

蟻道とは、シロアリが土の外で活動するときに通る、密閉されたトンネルのことです。

シロアリは皮膚が薄く弱い生き物のため、外気や直射日光に当たらず餌場や巣を行き来できるように蟻道を作ります。

蟻道があるということはシロアリが活動している、もしくは活動していた証拠です。

蟻道を早期に見つけることができれば、家が被害を受ける前に対処ができます。
もしすでに被害を受けていても、早めに対処するほど駆除や修繕にかかる費用も安く済みます。

そこで、シロアリの専門業者に聞いた、自力でシロアリの蟻道を見分ける方法をお伝えしていきます。

写真で解説!これがシロアリの蟻道

シロアリの蟻道がどのようなものか、実際に専門業者が撮影した写真をご紹介します。

床下のシロアリ蟻道

シロアリの蟻道

土が盛り上がっているように見える部分がシロアリの蟻道です。

シロアリは床下から来ることが多いですが、外基礎や外壁に蟻道を作って侵入してくる場合もあります。

家の外壁にできた蟻道

イエシロアリの蟻道

提供:株式会社ミナト

蟻道を自分で見つける方法

シロアリの蟻道を見つける方法
  • 家の外周を回って外基礎を確認する
  • 床下に入って探す

家の外基礎にできている蟻道は、外周を回って注意深く確認すれば自分でも見つけられるでしょう。

しかし、床下に入って蟻道を探す作業には危険をともないます
床下は暗くほふく前進でないと通れないほど狭いため、隙間に体がつかえて動けなくなるおそれもあります。

専門業者が実際に床下に潜って調査している写真を見ていただければ、どれくらい狭いかイメージが湧くと思います。

床下の狭さと暗さ

シロアリ駆除・予防の床下作業

床板に打ち付けた長い釘によりケガをしたり、広いお住まいだと迷子になったりするおそれもあります。
そのため、一般の方が床下に入ることはおすすめできません。

しかし、「できるだけ自力でやりたい」という方もいると思います。
そこで、自分で作業をおこなうときのポイントを専門業者に聞きました。

まず、必要な準備は次のものです。

必要な準備
  • ヘルメット
  • 長袖長ズボンなど露出のない衣服
  • 手袋
  • 懐中電灯やヘッドライト
  • 床下の間取りがわかる図面

ケガをしないよう、肌の露出をさけ、ヘルメットや手袋を着用しましょう。

床下は暗く位置が把握しづらいため、図面で確認し、懐中電灯やヘッドライトにて灯りを照らしながら進むとよいです。

次に、床下で重点的に確認したい箇所をご紹介します。

床下で重点的に探す箇所
  • お風呂や台所などの水回り
  • 水漏れなどの理由で湿気が多い箇所
  • 基礎の立ち上がり
  • 束石(つかいし)

水回りなどの湿気の多いところや基礎の立ち上がり、束石をよく見ていきましょう。

束石とは、床束(ゆかつか)という床の柱部分を支えている石です。
シロアリは床束の木材を食べるため、束石に蟻道を作ることが多いです。

束石にできた蟻道

束石の蟻道

提供:株式会社ミナト

蟻道を見つけるポイントは次の2つです。

蟻道を見つけるコツ
  • 斜めから光を当てて確認する
  • 上下につながる柱部は特に注意をする

斜めから光を当てることで、盛られた土の影が発見しやすいです。

土のかたまりが筋のようになっていたり盛られていたりする箇所は蟻道の可能性があるため、斜めから光を当ててよく確認しましょう。

床下を探してシロアリの蟻道らしきものを見つけたら、指先で軽く表面を触ってみてください。

しっかり固まった土の塊なら、シロアリの蟻道の可能性が高いです。

反対に、ふわふわしていたりすぐに崩れたりしてしまうようなら、シロアリの蟻道の可能性は低いです。
他の虫が作った通り道かもしれません。

触って確認するとき、蟻道をすべて崩してしまうのはやめましょう。
シロアリの蟻道の場合、駆除の手がかりになるため残しておいたほうがよいです。

シロアリの蟻道や他の虫が作る似たようなものについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

初期症状に気付いたら業者に調査してもらうべき

シロアリの初期症状に気付いたら、業者に調査を依頼しましょう。

シロアリが侵入すると、表からは見えない木材内部に被害を広げていくため、プロでなければ実態を把握することが難しいです。

業者に調査してもらえば、シロアリが侵入しているか、すでに被害が出始めているのかなどがわかります。

放置して被害が広がると、駆除や家の修繕にかかる費用も高くなることが多いです。

費用を最小限に抑えるためにも、シロアリの初期症状に気付いたら、まずは専門業者に調査を依頼しましょう。

調査は無料で対応してくれる業者もあります。

シロアリ110番のご紹介する業者でも、現地調査や見積りに無料で対応しております。
ぜひお気軽にご相談ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

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「無料調査って本当?」「何するのか怪しい」と不安な方は、シロアリ調査について詳しく解説した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

羽アリやふわふわする畳はすでに初期ではない

羽アリを見かけたり畳がふわふわしていたりする状態は、シロアリの初期症状ではなくすでに被害が進んでいる状態です。

シロアリ被害が進んでいるときに出る症状例
  • 羽アリがいる
  • 壁や柱にシロアリが食べたような傷がある
  • 畳を踏むとふわふわする
  • 床がきしむ
  • 壁紙が浮いている
  • 扉が動かしにくくなる

上記の症状は、シロアリの初期症状としてあげられていることもあります。
しかしこのような症状は、すでに被害が進んでいる状態であることが多いです。

実際、弊社に寄せられたシロアリのご相談のうち、上記のような症状が出ている場合ではシロアリ駆除のご依頼になる率が85%を超えていました。

症状ごとのシロアリ工事率の円グラフ

シロアリの症状と工事に進む割合(PDFファイル)

上記のような症状が出ている場合はすでにシロアリが繁殖しているおそれが高いため、放置しておくとシロアリが増え続けて、被害も広がっていきます。

「殺虫スプレーを撒けば退治できるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、シロアリは大きな巣では百万匹にも達するほど繁殖します。

問題は個体の数です。シロアリは大きな巣では百万匹もの数を形成します。

出典:農LABO 近畿大学農学部スペシャルサイト|害虫を益虫に。RNA制御が導くシロアリの可能性。(最終閲覧日:2024年2月12日)

増えたシロアリの被害を止めるには、侵入しているシロアリを駆除してから、巣を特定して丸ごと処理する必要があります。

そのため、羽アリや食害された痕などが見られたら、それ以上家屋に被害が広がる前に業者に駆除してもらうほうがよいです。

シロアリの初期症状がなくても玄関だけは要注意

シロアリの初期症状や被害がなくても、玄関だけは注意が必要です。

玄関の下には床下がなく、埋め戻し土があります。
埋め戻し土とは、家の基礎工事のときに掘られた箇所に、工事が終わったあと埋められる土のことです。

土中に住んでいたシロアリが、この埋め戻し土から侵入して玄関框や木部に被害を与えることがあります。

シロアリの玄関侵入経路

玄関の埋め戻し土からシロアリが侵入する経路

玄関まわりは、床から框までの部分をタイル仕上げやモルタル仕上げとする場合に木下地を地面に接触させて取り付けることや、框材をマツを心材とした集成材で作ることが多いことなどから、特に蟻害を受けやすい部位である。

出典:日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合|国土交通省補助事業 シロアリ被害実態調査報告書(最終閲覧日:2024年2月12日)

玄関の被害に自力で気付くためにはどうすればよいか、シロアリの専門業者に聞いたところ
「框の木枠やドア枠などを金づちなどでトントンと叩いて空洞音がするか確かめる」
方法がよいとのことでした。

シロアリに侵入されているとその部分が食害されて空洞になっていくため、被害がない箇所とでは叩いたときの音に違いがあります。

玄関下の土から侵入してくるシロアリの駆除や予防をするには、土間の表面から薬剤を注入する穿孔(せんこう)処理という方法が取られます。

玄関の穿孔処理

玄関タイルの目地に薬剤を注入する様子

穿孔処理とは、上の写真のように穴を開けて薬剤を注入する作業です。
穴は、作業後に栓やパテできれいに処理されます。

この穿孔処理は一般の方がやるには機材的にも技術的にかなり難しいです。

玄関からのシロアリの侵入は、業者の施工で予防してもらうことをおすすめします。

症状がないうちにやっておくべき2つの対策

症状がないうちに次の2つの対策をおこなえば、今後のシロアリの発生や被害の拡大を防げて安心です。

  • 年に1回、床下や外基礎周りに蟻道ができていないか確認する
  • 5年に1回、床下に薬剤を撒く

蟻道の確認が年に1回でよい理由は、家に被害を与えるシロアリのなかでも一般的な種類であるヤマトシロアリの食害速度が遅いためです。

大集団が一ヶ所に集中するわけではないので、数ヶ月というような短期間で大きな被害は出にくい。

出典:神谷忠弘.これで安心!シロアリ対策.エクスナレッジ,2010年

ヤマトシロアリが蟻道を作り始めて家屋の被害に至るまでは時間がかかるため、年に1回確認するだけで早期にシロアリ発生に気付くことができます。

ただし、イエシロアリは短期間で被害が広がりやすいため注意が必要です。
年に1回しっかりと点検をしていても、初期のうちに気付けないおそれがあります。

イエシロアリは集中型の集団であるので被害が集中し、加害にかかわるシロアリの数も多いので、被害はきわめて短期間に広がる。

出典:神谷忠弘.これで安心!シロアリ対策.エクスナレッジ,2010年

どちらのシロアリでも、被害を未然に防ぐにはシロアリ用の薬剤を床下に散布するのが有効です。

シロアリ用の薬剤は一般的に効果が5年程度持続するため、薬剤散布は5年に1回で問題ありません。

この他に、シロアリが寄り付きにくい環境を作ることも大切です。
自力でできるシロアリ予防は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

業者へ依頼したときの費用相場

専門業者にシロアリ駆除や予防を依頼したら、いくらかかるのか気になりますよね。

そこで、実際のシロアリ駆除および予防の費用を調べたところ、10~15万円で施工を完了した方が多いことがわかりました。

シロアリ駆除と予防の費用比較

グラフを見てわかるように、被害がないうちにおこなう予防工事よりも、被害を受けてからおこなう駆除工事のほうが費用が高くなる傾向があります。

駆除のほうが使用する薬剤の量が増えることや、被害箇所の修繕に費用がかかることが要因です。

また、侵入しているシロアリの数が多くなればなるほど駆除の難易度が上がり、費用が高くなってしまいます。

シロアリ被害の初期症状に気付いたら、できるだけ早く業者に相談しましょう。

シロアリの兆候があったら【シロアリ110番】にご相談ください

「シロアリの症状かもしれない……」
「被害が広がらないように対処したい!」
という方は、シロアリ110番にご相談ください。

シロアリ110番は、全国のシロアリ業者とお客様をつなぐサイトです。

加盟している業者は審査済みの優良業者なので、悪質な業者にあたる心配がありません。

シロアリ調査も無料で受け付けているため、シロアリについて気になることがございましたらぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

この記事のまとめ
  • シロアリ発生の本当の初期症状は「蟻道」
  • 羽アリやぶかぶかする床は被害がある程度進んだ症状
  • シロアリ侵入の心配なければ点検と予防を定期的にすればよい

シロアリの初期症状を正しく知っておくことで、被害が進む前に対処できるようになります。

シロアリは原始的な生物で、一度侵入するとひたすら木材をかじり続けます。

放置していなくなることはないため、初期症状や被害に気付いたら専門業者に実態を調査してもらいましょう。

症状がないうちに業者に予防の施工をしてもらえば、今後の被害を防げてさらに安心です。

少しでも不安がある方は、シロアリ110番にご相談ください。

シロアリ駆除や予防に関することなら、どのようなご相談も24時間365日受け付けています。

  • 監修者のコメント

    監修者:矢野 将希

    私たちプロが床下に入ってもシロアリ蟻道の有無をチェックできるのは家屋全体の80%程度!
    玄関土間や勝手口、在来浴室などは床下がないのでシロアリの存在が目視では確認できません。
    そのため、わずかなシロアリの手がかりがないかを入念にチェックします。(打診調査や壁内スコープカメラ等)
    一般の方が初期症状を発見するのは床上が多いと思いますが、本当の初期症状で発見するためには定期的なプロによる床下診断が安心ですね。

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#シロアリ #白蟻




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