シロアリ駆除を自分でやってみた!挑戦する前に知っておきたいDIYの現実

シロアリ駆除を自分でやってみてわかった注意点・作業内容・必要なもの

シロアリ駆除を自分でやって安く済ませたいとお考えではないですか?

正直に申し上げますと、シロアリ駆除を自分でおこなうことはおすすめできません。
作業はとても大変で、費用のお得感もあまりないからです。

しかし「やってみないとわからない!」「本当は簡単にできるんじゃないの?」と思う方もいるでしょう。

そこで、実際にDIYの床下シロアリ駆除に挑戦してみた様子を詳しくレポートします。

この記事を読めばDIYシロアリ駆除で注意すべきポイントがわかり、失敗なくシロアリ駆除をおこなえるはずです。

  • この記事の監修者

    矢野 将希

    愛知県・岐阜県など東海4県を中心に、シロアリやハチ駆除といった害虫駆除のプロとして数々のトラブルを解決。また、害虫だけでなくイタチやハクビシンなど有害生物全般の豊富な知識を有する。 東海4県での施工実績は累計約12,000件(寺社仏閣約60件、学校約150件をはじめ、個人宅も10,000件)にものぼる。

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目次

自分でやってみた!シロアリ駆除のDIYは過酷

簡単にできるなら、自分でシロアリ駆除をして出費を抑えたいですよね。

しかし、シロアリ駆除を自分でおこなうことはおすすめできません

これは、シロアリ110番編集部がDIYシロアリ駆除に挑戦してみて強く感じたことです。
皆さんが軽い気持ちでやりかけて後悔しないように、実際の作業の様子と大変だったポイントを詳しくお伝えしていきます。

DIYシロアリ駆除で床下に潜っている様子

プロの施工方法や作業の流れは、こちらの記事でご確認ください。

床下に入るだけでも大変

まず、床下に入るだけでも一苦労です。

今回の検証のためにお借りした住宅には床下点検口がなかったため、和室の畳と床板を外して出入り口を作りました。

しかし、畳は1枚20~30kgと重かったです。
板もしっかりハマっていて簡単には外せません。

編集部は男性2人がかりで作業しましたが、1人で畳を動かさないといけない方は、重労働になることを覚悟しておいてください。

もしもご自宅に床下点検口があるなら、扉を開けるだけで床下に入れます。
ただし、床下点検口は畳に比べて開口部が狭いため、噴霧器などの道具を持って出入りするのはより大変になるでしょう。

また、床下点検口も畳の部屋もない建物なら、床板をくり抜いて点検口を作るところから始めなければいけません。
どうしてもDIYをしたいわけでなければ、プロに任せることをおすすめします。

床下を移動するのはもっと大変で怖い!

無事床下への入り口を確保できても、本当に大変なのはここからです。
床下を移動することは想像以上に難しく、強い恐怖をともないます。

具体的には、以下のような点が特に大変です。

  • 床下は方向転換できないくらい狭い
  • 盛り上がった土や転がった石で体が通らない場所がある
  • コンクリートを削る「はつり工事」が必要になることも
  • 床下は昼間でも真っ暗
  • 「もし出られなくなったら……」と考えるとパニックに!
膝の高さほどもない床下

床下は膝の高さほどもなく、体を起こすことはもちろんできません。
束柱の間隔が狭く、方向転換もできないです。

ちなみに、今回お借りした住宅の床下をプロに見てもらったところ、ごく一般的な広さとのことでした。

狭い床下でDIYシロアリ駆除

進むたびに束石が体に当たって腕や膝を打ってしまいます。
また、土壌がむき出しの布基礎だったため、ごつごつとした大きな石も行く手を阻みます。

土が盛り上がって体が通らない場所は、バールで掘って進んでいきました。

コンクリートで通路を塞がれた床下

部屋と部屋の間がコンクリートで塞がれて人が通れないときには、コンクリートを削る「はつり工事」が必要になることもあります。

※今回はおこなっていません。

そして床下は、昼間でも真っ暗です。
畳を外した開口部から離れた場所でライトを消すと、視界はほとんどありません。

暗い床下

暗く狭い空間でうまく身動きも取れないと、つい「もし出られなくなったら……」と考えてしまい強い恐怖に襲われます
プロでもパニックに陥って発作を起こす方がいるそうです。

このように、床下を移動することは、体力的にも精神的にもとても大変です。
そして、DIYシロアリ駆除ではさらに、道具の使いにくさの問題にも直面します。

噴霧器に薬剤を何度も補充しないといけない

噴霧器に薬剤を充填

DIY用の手動噴霧器の容量は少なく、何度も薬剤の補充をしなければいけません

今回編集部では、シロアリ駆除剤専用の手動噴霧器を使用しました。
性能に問題はなく、薬剤の散布自体は難なくできたのですが、家全体のシロアリ駆除をするには容量が圧倒的に足りません

薬剤をまくときのポイントのとおり「全面にたっぷり」吹き付けていくと、すぐに容器は空になってしまいます。

床上に出て薬剤を補充し、また床下に入ってほふく前進で移動して散布……。
これを繰り返して、床下全面の木部と土壌を施工すると思うと、気が遠くなりますね。

また、手動の噴霧器は、ポンプを手で押して加圧しなければいけません。
ポンプを上下させるスペースが床下にない場合は、圧力が下がるたびに床上に出る必要もあります。

その点、プロの噴霧器は薬剤のこまめな補充も手動の加圧も不要です。
あらかじめ薬剤を入れた大容量のタンク電動の加圧機(コンプレッサー)を車に積んだまま、床下までホースを引いて薬剤を散布します。

薬剤のタンクとコンプレッサーが積まれたシロアリ駆除業者の作業車

木材のどこに穴を開ければよいかわからない

シロアリ被害が発生しているときには、「穿孔注入(せんこうちゅうにゅう)」という、木材に穴を開けて薬剤を注入する作業も必要です。

しかし、実際床下の木材を見ても、どこに穴を開ければよいか見当がつきません

シロアリは木材の内部を食べ進めるため、かなり被害が進行していない限り表面に変化はあらわれず、どこにシロアリが潜んでいるかはわからないのです。

穿孔注入はプロでも難しい作業で、シロアリがいそうな場所を予想して処理するには熟練の技が必要です。

また、複数の柱に同じ高さで穴を開けると、木が弱くなってしまいます
家の強度を下げないためには、建物に対する正しい知識もなくてはならないでしょう。

慣れない作業でとにかく時間がかかる

ここまで見ていただいてわかるように、シロアリ駆除はひとつひとつの工程がすべて大変で、慣れない作業にとにかく時間がかかります

シロアリ駆除に初挑戦した編集部では、2畳分ほどの範囲の施工を終えるのに3~4時間はかかってしまいました……。

初めてシロアリ駆除をおこなう方は、1部屋分の作業だけでも1日かかると考えておいたほうがよさそうです。

肌に付いた薬剤はなかなか落ちない

悪戦苦闘しながらシロアリ駆除の作業をしていたところ、肌にたっぷりと薬剤が付いてしまいました。
すると、ハンドソープで洗ってもなかなか落ちません

今回使った木部処理剤は、散布した箇所がわかりやすいようオレンジ色に着色されたタイプだったため、肌も鮮やかなオレンジ色になりました。

ただし、肌荒れやかゆみが出ることはなく、人体には安全性の高い薬剤だということが、身をもってわかりました。

※肌の弱い方やアレルギー体質の方、小さなお子様やペットは薬剤に触れないよう注意してください。

DIY木部処理

以上が、実際にシロアリ駆除をやってみてわかった大変さや注意点です。

「DIYが好きだ!」「体力にも気力にも自信がある!」という方は、シロアリ駆除に挑戦してみてもよいかもしれません。

ただし、作業の大変さだけでなく、費用の面でもDIYにはあまりお得感がないこともお伝えしておきます。

シロアリ駆除は道具を揃えるだけでもお金がかかる

シロアリ駆除に必要な装備や道具、薬剤を揃えようとすると、想像以上にお金がかかります

例えば、床下の面積が30坪の家のシロアリ駆除をする場合、合計11万円以上かかってしまうかもしれません。

編集部が実際に使用した道具がこちらです。

DIYシロアリ駆除の道具一式

被害箇所の穿孔注入もおこなうことを想定して、電動ドリルや補修材の価格もあわせて調査しました。

必要なもの参考価格
木部処理剤21,626円
土壌処理剤69,300円
噴霧器5,430円
ヘッドライト2,980円
防護服・マスク・
手袋・ゴーグル
7,700円
電動ドリル4,480 円
補修材 (パテ)1,109円
合計112,625円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon(Amazonで取り扱いがないものは楽天市場)での価格(税込み・東京都への送料込み)です。
※木部処理剤・土壌処理剤は、施工面積を30坪(約99㎡)と仮定して必要量を計算しています。

上記の金額はあくまで目安です。
床下の広さや被害の大きさに応じて必要な薬剤の量が増え、そのぶん費用がかかります。

また、慣れないDIYで施工漏れがあった場合、これだけお金をかけても結局プロに再施工を依頼しないといけなくなるおそれもあるでしょう。

それでもやってみたいという方のために、それぞれおすすめの商品をご紹介します。

薬剤(木部用・土壌用)

木部処理剤でおすすめなのは、以下の商品です。

参考価格Amazon:10,813 円
楽天市場:9,914円
Y!ショッピング:9,670円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

木部処理剤の使用量の目安

1㎡あたり300mL

参考:公益社団法人日本しろあり対策協会|防除施工標準仕様書(最終閲覧日:2024年3月25日)

この商品は14L入りなので、一般的な戸建て住宅の広さなら最低2缶は必要でしょう。
木部の表面積が広かったり、シロアリ被害が進んでいて施工箇所が増えたりすると、使用する薬剤の量はもっと増えます。

土壌処理剤でおすすめなのは、以下の商品です。

参考価格Amazon:23,100円
楽天市場:25,300円
Y!ショッピング:25,300円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

この商品は、水で50倍に薄めて土壌にまきます。
床下がコンクリートの場合は、土壌のように染み込まないため約3倍濃い17倍に薄めます。

白アリスーパー土壌用SC50の使用量の目安

20cm幅の帯状散布

土壌

1mあたり1L
(50倍希釈)

コンクリート

1mあたり340mL
(17倍希釈)

参考:吉田製油所|白アリスーパー土壌用SC50(最終閲覧日:2024年3月25日)

白アリスーパー土壌用SC50の1㎡あたりの標準使用量は、50倍希釈液で3~5L、原液なら60~100mLです。

例えば30坪(約99㎡)の土壌全体に散布する場合、希釈液で297L~495L、原液なら6L~10Lほどの薬剤が必要な計算です。

噴霧器

プロは動力付きの大型の噴霧器を使用しますが、DIYならシロアリ駆除剤専用の蓄圧式噴霧器がおすすめです。

先ほど紹介した薬剤と同じメーカーの商品です。

吉田製油所白アリシリーズ専用噴霧器

参考価格Amazon:5,430円
楽天市場:4,950円
Y!ショッピング:5,170円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

除草剤用などの噴霧器を使うと、シロアリ駆除剤の成分に耐えられずに容器が変形することや、噴射口が詰まることがあります。

噴霧器はシロアリ用の薬剤に対応したものを用意しましょう。

ヘッドライト

暗く狭い床下での作業には、ヘッドライトが欠かせません。

ほふく前進で移動しながら、噴霧器を取り回したり電動ドリルを使ったりするため、両手が空くのは大事なポイントです。

編集部ではこちらのヘッドライトを使用しました。

参考価格Amazon:2,980円
楽天市場:2,980円
Y!ショッピング:2,990円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

手をかざすだけでON/OFFの切り替えができ、電池の持続時間が長くかなり実用的です。
そして何より、明るさがずば抜けています

具体的にどれだけ明るいかというと、アウトドア用の標準的なヘッドライトが300ルーメン程度。

※明るさの指標で、数字が大きいほど明るい。

対してこのヘッドライトは、最大6,000ルーメンと桁違いの明るさです。

ちなみに10,000ルーメンを超えるようなヘッドライトも売っていますが、今度はまぶしすぎるので6,000ルーメンくらいがおすすめです。

つなぎ・マスク・ゴーグルなど服装一式

床下に入るときは、長袖のつなぎを着て、肌が露出しないようにしましょう。
ホコリや薬剤で全身が汚れたり、ケガをしたりするおそれがあるためです。

薬剤やホコリ、カビを吸わないための防塵マスクと、目を守るゴーグルも用意してください。

編集部では、こちらのセット商品を使用しました。

シロアリ駆除 床下潜入セット

参考価格楽天市場:7,700円

※参考価格は2024年3月25日時点の楽天市場での価格(税込み・東京都への送料込み)です。

必要なものがまとめて揃えられて、価格もお得なセット商品ですが、少し使いにくい点もありました。

  • 使い捨てのつなぎは破れやすい
  • ゴーグルは作業中に曇ってしまう

今回の取材現場のように石がゴロゴロと転がっている床下では、薄いつなぎはすぐに破れてしまいます……。
つなぎの中に汚れてもよい厚手の長袖の服を着ておくか、金額が上がってもよいならプロ用の丈夫なつなぎを買ったほうが安心です。

また、ゴーグルは体温で曇ってしまいました。
床下作業中に何も見えなくなってしまうと危ないため、曇り止めを塗ることをおすすめします。

少し気になる点もあるセット商品ですが、防塵マスクプロから見ても十分な性能だと太鼓判をいただきました。

この他に編集部では長靴も用意しましたが、汚れてもよいスニーカーでも大丈夫です。
ぜひ参考にして、安心できる装備を揃えてください。

電動ドリルと補修材

被害箇所の木材に穴を開けるための電動ドリルと、薬剤注入後に穴を塞ぐ補修材も必要です。

電動ドリルは、狭い床下でも作業しやすいよう、

  • コンパクト
  • ハイパワー
  • 充電式

の商品をご紹介します。

参考価格Amazon:4,480 円
楽天市場:4,880円
Y!ショッピング:5,187円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

補修材(パテ)は、そのまま使えるチューブタイプの商品が簡単でおすすめです。

参考価格Amazon:1,109円
楽天市場:1,016円
Y!ショッピング:795円

※参考価格は2024年3月25日時点のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの価格(税込み・東京都への送料込み)です。

以上が、DIYシロアリ駆除に最低限必要なものです。

「そんなに本格的な施工をしなくても、市販のグッズで簡単に駆除できないの?」
と思う方のために、家庭用のグッズの効果も解説します。

家庭用のグッズでは根本的なシロアリ駆除はできない

ホームセンターなどで販売されている殺虫スプレーシロアリ用の毒餌を使えば、自分でも簡単に駆除できそうですよね。

しかし、家庭用グッズでは根本的なシロアリ駆除はできません

シロアリ110番の加盟店へのアンケートでも、「家庭用のグッズでは十分なシロアリ駆除の効果は期待できない」という結果が出ました。

調査日:2023年10月31日

編集部

家庭用のベイト剤で、被害のある家のシロアリ駆除はできますか?

加盟店

難しいでしょう。
ベイト工法は、適正な場所への毒餌の設置や定期的な設置場所の変更、モニタリング調査も必要で、プロが施工しても難易度が高い施工方法です。

加盟店

建物に被害があるときは家庭用ベイト剤では駆除できません。
ベイト工法はあくまでも、シロアリ被害を未然に防ぐために用いる工法です。
被害が発生している建物に対しては、効果は期待できないでしょう。

また、家庭用のベイト剤はプロ用のものよりかなり効果が弱いという意見もいただきました。

ベイト工法は、知識や経験のあるプロが、プロ用のベイト剤を使い、適切な設置とモニタリングをおこなってこそ効果を発揮できるシロアリ予防の方法だといえます。

家庭用のベイト剤は、庭のシロアリ予防など建物に被害がないときなら手軽に使えて便利です。

編集部

家庭用のシロアリ殺虫スプレーで、被害のある家のシロアリ駆除はできますか?

加盟店

建物に被害があるときは難しいです。
土中のコロニー(巣)の駆除をしないと、別の場所に被害が広がります。

加盟店

見えているシロアリにだけ殺虫スプレーを吹きかけても、根本的な駆除にはなりません。
シロアリ被害の出発点は床下にあるからです。
かといって床下で大量のスプレーを噴射すると、ガスの影響で意識を失う危険性もあります。

加盟店

殺虫スプレーで家のシロアリ駆除はできないです。
見える範囲のシロアリの生体を殺虫することは可能ですが、逃げていくので駆除しきれないと思います。

殺虫スプレーは基本的に、直接吹きかけた個体しか駆除できません
驚いたシロアリが逃げて被害が広がってしまうおそれもあるので、むやみにスプレーをまくことはやめましょう。

ご自宅でシロアリ被害が発生しているときには、慌てて市販グッズを買いに走りたくなるかもしれません。
しかし、効果のないものに余計なお金を使わないためにも、被害を最小限に抑えるためにも、やはりプロに相談していただきたいです。

他社で予約が取れなかった方も、一度シロアリ110番にご相談ください。

シロアリ110番には、日本全国の多数のシロアリ駆除業者が加盟しています。
日時のご希望にもできるだけ添えるようにご対応いたしますので、まずはお電話ください。

※1対応エリア・加盟店・現場状況等により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。※2 66㎡以下のご依頼は一律88,000円(税込)となります。対応エリア・加盟店により記載価格や条件では対応できない場合がございます。

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  • 監修者のコメント

    監修者:矢野 将希

    シロアリ駆除工事は床下作業がメインになります。
    床下の高さや床下の人通口もさまざまで、作業に慣れたプロでも非常に大変な場合があります。

    電動工具等を床下に持っていくだけでも大変ですが、感電リスクをともないますし、床下は匍匐前進(はいつくばり)で作業するため、目線の位置で取り扱うことになり非常に危険です。

    また換気の悪い床下ですので、粉塵や使用する薬剤の知識も十分に持っていないと危険!

    お住まいの方は、我が家にどのような異常があったのかを的確にプロに伝え、適切な処理方法を提案してもらい、的確で安全な作業をしてもらうほうが、結果的に今後の安心につながると思います。

まとめ

DIYのシロアリ駆除に挑戦してみたところ、想像以上に大変でした。
しかも、道具を揃えるだけでも結構なお金がかかってしまいます。

  • 費用
  • 労力
  • 時間
  • 駆除効果

を総合的に考えると、断然プロへの依頼がおすすめです。

すぐに対応可能な業者をお探しなら、シロアリ110番にご相談ください。
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調査やお見積りは基本無料です。
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※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・⾒積りに費⽤を頂く場合がございます。※2 加盟店による保証です。保証期間や保証内容は加盟店により異なる可能性がございます。詳細はお伺いした加盟店にお問い合わせください。※3 66㎡以下のご依頼は一律88,000円(税込)となります。対応エリア・加盟店により記載価格や条件では対応できない場合がございます。※4 弊社運営サイト全体の累計お問合せ件数(2022年10⽉末時点)※5 実査委託先:楽天リサーチ(2016年度調査)※6 実査委託先:ゼネラルリサーチ(2018年度調査)

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