バッテリー上がりを応急処置してみよう!自分でできる対処法を解説!

バッテリー上がり 応急処置

車を使いたいのにバッテリー上がりしていたら、どうしたらよいかと焦ってしまいますよね。そんなときには自分で応急処置をして、バッテリー上がりを解決することができるのです。応急処置をおこなうときには、救援車またはジャンプスターターを使用することになります。

また、応急処置をおこなう前には、本当にバッテリー上がりの症状であるのか見極めをしなければなりません。この記事ではバッテリー上がりの応急処置をする前に確認すること、また応急処置の方法について解説していきます。原因と予防方法に関してもご紹介していきますので確認してみてください。

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目次

バッテリー上がりの応急処置をする前に

最初に応急処置の前に確認する項目をご紹介します。バッテリー上がりの症状について、またバッテリー上がりに似たトラブルなども併せてチェックしてみてください。

バッテリー上がりの症状をチェック!

チェック印と赤ペン

バッテリー上がりが起こると、エンジンを稼働することができなくなります。また、メーターが光らなくなってしまうことや、エンジンをスタートする際に稼働するセルモーターが回らなくなってしまうこともあります。

バッテリー上がりと間違えやすいトラブル

バッテリー上がりと似ているトラブルに、ガス欠やセルモーターの故障が挙げられます。ガス欠が起こると、燃料がないためエンジンを稼働させることができません。また、スターターモーターが故障していると、エアコンやライトは使用できるのにエンジンの稼働はできないという特徴があります。

自力で応急処置できるケース

バッテリー上がりの応急処置を自分でおこなう場合、バッテリーを分けてもらう救援車や、バッテリーに電気を供給するためのジャンプスターターが必要です。近くに家族や友人の車があれば、その場に来てもらって応急処置をおこないます。また、ジャンプスターターがあれば救援車がいなくても、その場でエンジンを稼働することができます。

これらの方法をおこなうことができなければ、場合バッテリー上がりに対応する業者に相談してみましょう。弊社の「カーバッテリー110番」では、お客様のお悩みに迅速に対応するため、深夜でも早朝でもお問い合わせに対応することが可能です。

弊社では、現地まで加盟店スタッフの手配をいたします。24時間いつでもお電話での受け付けをしていますので、安心してお問い合わせください。

バッテリー上がりの応急処置法

バッテリーが上がってしまったときの対処法はドライバーであれば知っておきたいものですよね。ここからは、さきほどご紹介した2つの応急処置法について解説していきます。

【1】救援車に協力してもらう

道を走る車

バッテリーが上がってしまったときには、救援車を呼んで対処することができます。ブースターケーブルという赤と黒のケーブルをそれぞれの車につなげて、バッテリーの上がった車に電力を補います。

ただし、ハイブリット車の場合は救援車として対応できないので注意が必要です。なぜなら、ハイブリッド車とバッテリー上がりの車をつないだときに大きな電流が流れ、それが原因で故障してしまうおそれがあります。

救援車にバッテリーを分けてもらってエンジンを稼働させるジャンプスタートの方法は下記のとおりです。

  • バッテリーの位置確認
  • バッテリー上がりした車のバッテリーのプラス端子にケーブル(赤)を接続
  • 救援車のバッテリーのプラス端子にケーブル(赤)を接続
  • 救援車のバッテリーのマイナス端子にケーブル(黒)を接続
  • バッテリー上がりした車のバッテリーのマイナス端子にケーブル(黒)を接続
  • (エンジンブロックの金属部分への接続でも可能です)
  • 救援車のエンジンを稼働させる
  • 数分置いたあとにバッテリー上がりした車のエンジンを稼働させる

【2】ジャンプスターターを利用する

ジャンプスターターが十分に充電されているかを確認し、ケーブルをバッテリー本体に接続します。赤をプラス端子へ、黒をマイナス端子へつなぎます。ケーブルをジャンプスターターと接続します。本体の電源を入れたら、エンジンを稼働させます。ケーブルを抜いたらバッテリー本体から外し、作業は終わりです。

復旧したら充電を忘れずに!

車が復旧したら、バッテリーの充電を忘れずにおこなうようにしましょう。ジャンプスタートでエンジンが稼働しても、バッテリーが充電されたわけではないからです。車をしばらく走行させて、発電することで充電をおこないます。30分ぐらいは走行するようにしましょう。

自力で復旧できない場合は……?

上記でご紹介した方法で解決できなかった場合には、JAFやご自身が加入している自動車保険などのロードサービス、または業者に依頼するという手段があります。

トラブルが起きてしまった場所にプロのスタッフが駆けつけ、バッテリー上がりを解決に導いてくれます。弊社では、日本全国のお客様からのお問い合わせに対応いたしますので、お困りの際はぜひご利用ください。

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よくあるバッテリー上がり4つの原因と予防法

バッテリーが上がってしまう原因が事前にわかっていればトラブルを未然に防ぐことが可能ですよね。ここでは、4つの原因とその予防法について解説していきますので参考にしてください。

【1】ライトの消し忘れ

車のハンドルと手

車のヘッドライトや室内のライトを消し忘れてしまうことにより、バッテリーが上がってしまいます。なぜなら、ライトをつけている間ずっと電力が消費しているためです。

【2】電力の使い過ぎ

エアコンなどの車に搭載された電気機器を使い過ぎてしまうと、バッテリーが上がってしまいます。バッテリーに溜まった電力を過剰に消費してしまうからです。

【3】長期間車に乗っていない

長期間車に乗っていないと、バッテリーが自然放電してしまうため、バッテリー上がりが起きやすくなってしまいます。車を走行させることにより発電することができますが、長期間車に乗らないと発電できず、自然放電も起きてしまうのです。

【4】バッテリーの寿命

車のバッテリーは使用する環境にもよりますが大体2年~3年ほどといわれています。長年使用し寿命を迎えると、バッテリー上がりが起きてしまうのです。

バッテリー上がりを予防するには?

バッテリー上がりを防ぐためには、1週間に1回は車を走らせたり、バッテリーの点検をおこなったりする必要があります。また、長期間車に乗らないと事前にわかっているときには、マイナス端子を抜いておくなどの工夫をしましょう。マイナス端子を抜くことでバッテリーの電力消費がなくなるため、バッテリーを長持ちさせることができます。

ですが、もしバッテリーが上がってしまったときには、業者に相談することをおすすめします。自力での解決が難しい場合には、プロの力を借りるのも手段のひとつです。

弊社“カーバッテリー110番”は、バッテリーが上がってしまった車のもとへ、すばやく加盟店スタッフの手配をすることが可能です。それは全国に多くの加盟店があるからです。コールセンタースタッフが常時待機しておりますので、お悩みをお聞かせください。お電話お待ちしております。

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