「水道からお湯が出ない」を即解決!6つの原因と自分でできる3つの対処法

お湯が出ない

水道からお湯が出なくなったときの原因は6つあります。

給湯器の故障、ガスの元栓が閉まっている、給湯配管からの水漏れ、給湯配管の凍結、水抜き栓のフィルターにゴミがつまっている、バルブカートリッジの故障、これら6つがそれにあたります。

これらの原因に対して正しい対応をしていけば、自分で直すことも可能です。

ガスの元栓が原因であればつまみをひねるだけで解決できます。このように自分で解決できるケースも多々あるからです。

そこでこの記事では、水道からお湯が出ないときの原因・チェックポイント・対処方法をご紹介します。自分でお湯トラブルを解決して、修理・交換費用を浮かせてくださいね。

その一方で、もしも「自分には修理が難しそうだな……」と感じたときは水110番にご相談ください。

累計119万件の修理で培った知識と経験を使い、迅速に対処させていただきます。

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水道のお湯が出ない原因は故障や凍結など6つ!

水道からお湯が出ないときは、6つの原因があります。

水道からお湯が出ないときの6つの原因
  • 給湯器が故障している
  • ガスの元栓が閉まっている
  • 給湯配管から水漏れが起きている
  • 給湯配管が凍結している
  • 水抜き栓のフィルターにゴミが溜まっている
  • 蛇口のバルブカートリッジが故障している

給湯器が故障している

給湯器が故障しているとお湯が出ません。給湯器で温められた水道の水が『お湯』になるため給湯器に不具合が生じると、水道の水がそのままの水温で出てきてしまうからです。

そのため、水道からお湯が出なくなったときは給湯器をチェックしてみましょう。

給湯器をチェックする際のポイントは『2.原因を探すときはガスの給湯器もしくは水道の蛇口を確認』にまとめています。チェックしてみてくださいね。

ガスの元栓が閉まっている

何かの拍子にガスの元栓が閉まると、給湯器内でお湯を沸かせません。

もしも給湯からお湯が出なくなったのであれば、ガスの元栓が閉まっているのかもしれません。

ガスの元栓はつまみをタテにすることで開きます。ヨコの状態であれば閉まっているので、タテにして開けましょう。

給湯配管から水漏れが起きている

給湯配管からの水漏れもお湯が出なくなる原因です。

給湯配管で水漏れが発生すると、お湯が蛇口にまで到達しないからです。もしも給湯配管から水漏れが起きているのであれば、給湯配管を交換してくださいね。

ただし、給湯配管の交換は個人でおこなうのは難しいです。新しい給湯配管を自分で調達しなければなりませんし、なにより自分で取り付けなくてはならないからです。

こういった作業には専門知識が必要になりがちですから、個人でおこなうにはハードルが高いもの。

そんなときは水110番が累計119万件の修理で培った専門知識を武器に対応させていただきます。

「自分では直すのは難しそうだな」と感じたときは、水110番にご相談くださいね。最短15分で現場に駆けつけます。

給湯配管が凍結している

給湯配管が凍結しているときもお湯が出なくなります。

水漏れのときと同様、蛇口にまでお湯を届けることができないからです。

そのため、この際は自分で解凍するか給湯配管が自然に解凍されるのを待ちましょう。

もしも自分で解凍をするのであれば、『3.水道の蛇口からお湯が出ないとき自分でできる対処法は3つ』でその手順をご紹介しています。

お湯が使えない中での解凍方法を知りたい方は、チェックしてみてくださいね。

水抜き栓のフィルターにゴミが溜まっている

給湯器の水抜き栓フィルターにゴミが溜まっていると、ごくまれにお湯が出なくなることも。

ガスの元栓・給湯配管に問題がないにもかかわらず、お湯が出ないのであれば水抜き栓がつまっているのかも知れません。

そのときは水抜き栓フィルターを洗浄しましょう。そうすればお湯が出る可能性があります。

ちなみに、水抜きフィルターは給湯器のすぐ下に設置されています。1円玉などのコインを使えばカンタンに取り外せます。取り出した後は歯ブラシなどで水洗いをしましょう。

蛇口のバルブカートリッジが故障している

給湯器・給湯配管に問題が見当たらない場合、蛇口(混合水栓)のバルブカートリッジに不具合が生じているのかもしれません。

バルブカートリッジとはレバーで水量や水温を調節する器具のことです。バルブカートリッジが故障をきたすと水温を調節できないがために、お湯が出なくなります。

そのため、蛇口にお湯が出ない原因があるときは、大抵の場合バルブカートリッジに問題があります。

ちなみに、バルブカートリッジの交換は自分でもできます。ただし取り外す部品が多いうえに、組み立て作業にも専門知識が必要となります。

そのため今すぐお湯を使いたいケースでは、業者に依頼する方がベターです。

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2.原因を探すときはガスの給湯器もしくは水道の蛇口を確認

お湯が出なくなったとき、その原因になっている場所を突き止めるのも一苦労ですよね。

そんなときは『シャワーや洗面台など他の場所からお湯は出るか?』をチェックしてみてください。

もしも他の場所からもお湯が出ないのであれば、家全体にお湯への供給ができていないことになります。そのため『お湯の供給源である給湯器』に問題があります。

その一方で、他の場所からお湯が出るのであれば、家全体へのお湯の供給は機能していると言えます。このことから、お湯がその場所に限りピンポイントで出ないのであれば、蛇口に問題があるとわかります。

このように『シャワーや洗面台など他の場所からお湯は出るか?』をチェックすることで、給湯器に問題があるのか、蛇口に問題があるのかがわかります。

お湯が出ないときの原因を突き止めたいときは、この方法を実行してみてくださいね。

給湯器に原因がある場合のチェックポイント

給湯器に問題があるとわかったときは、以下の5点を確認してみてください。

≪給湯器のチェックポイント≫
  • 給湯器のリモコンにエラー表示はないか
  • コンセントはささっているか
  • 元栓は開いているか
  • ガスは止まっていないか
  • 給湯配管に水漏れ・凍結はないか
  •  

    給湯器のリモコンにエラー表示はないか

    給湯器のリモコンにエラーコードが表示されていないかを確認しましょう。

    エラーが表示されていれば、そのエラー内容に沿って対処すれば問題を解決できます。

    エラー内容ごとの対処方法は『3.水道の蛇口からお湯が出ないとき自分でできる対処法は3つ』でご紹介しています。

    コンセントはささっているか

    給湯器の電源が入っているかを確認しましょう。

    もしも給湯機のコンセントが外れているのであれば、差し込んでください。

    また、給湯器のコンセントは少し特殊で、差し込んだ後にコンセントを右に回しましょう。こうすることでキチンとささります。

    ただ差し込むだけでは不十分ですので、気をつけてくださいね。

    元栓は開いているか

    ガスの元栓が開いているかを確認しましょう。

    ガスの元栓はつまみをタテにすることで開きます。横にすると閉まりますのでお気を付けください。

    ガスは止まっていないか

    エラーはなく、コンセントはキチンとささっており、ガスの元栓は空いているにもかかわらずお湯が出ない場合は、ガスそのものが供給されていないのかもしれません。

    もしも家内の他の場所でもガスが出ないのであれば、ガスが家全体に供給されていないのかもしれません。

    そのときはガス会社に相談しましょう。対応をしてくれるハズですよ。

    給湯配管に水漏れ・凍結はないか

    給湯器から伸びている管(給湯配管もしくは給水管)に不具合、水漏れや凍結がないかを確認しましょう。

    もしも給湯配管もしくは給水管から水漏れが発生しているのあれば水110番にご相談くださいね。

    24時間365日最短15分で現場に駆けつけます。水漏れの量を最小限にしたいときは水110番にご用命ください。

    その一方で、凍結を引き起こしているのであれば、自分で対処することも可能です。

    凍結に対する具体的な対処方法は『3.水道の蛇口からお湯が出ないとき自分でできる対処法は3つ』でご紹介しています。

    蛇口に原因がある場合のチェックポイント

    蛇口にお湯が出ない原因があるとわかったときは、十中八九バルブカートリッジに不具合が生じています。

    蛇口でお湯に関連のトラブルといえば、だいたいバルブカートリッジが原因となるからです。

    そこでここでは、蛇口の種類ごとにバルブカートリッジが機能しているか否かを判断する方法をご紹介します。

    ≪蛇口の種類別に確認≫
  • 2ハンドル式の混合水栓を確認
  • レバー式の混合水栓を確認
  •  

    2ハンドル式の混合水栓を確認

    2ハンドル式混合水栓

    まずはお湯の蛇口を開けましょう。

    『水は出るけどお湯が出ない』場合はバルブカートリッジが故障している確率がとても高いです。

    そのときはバルブカートリッジの交換をしてくださいね。 また、バルブカートリッジを自分で交換する方法は『3.水道の蛇口からお湯が出ないとき自分でできる対処法は3つ』でご紹介しています。

     その一方で水すら出ない場合は、該当箇所の止水栓が閉まっていないかを確認しましょう。

    もしも止水栓が開いているにも関わらず水が出ないのであれば、給水管で水漏れが起きているのかもしれません。 そんなときは水110番にご相談ください。

    レバー式の混合水栓を確認

    レバー式混合水栓

    2ハンドル式のとき同様、まずはレバーをひねって水を出しましょう。

    お湯の方向にレバーを切ったにもかかわらず、いつまでたってもお湯が出ない場合はバルブカートリッジに問題が起きている可能性が。

    この場合もバルブカートリッジの交換をしてくださいね。そうすればお湯が出る可能性があります。

    原因がわからないときは大家さんや管理会社に連絡

    お湯が出なくなった原因が一向にわからないときは、管理人さんもしくは管理会社に相談してみましょう。対応してくれるはずですよ。

    ただし、大家さんや管理会社が手配する水道業者がすぐに来るとは限りません。下手をすると到着に数時間かかることも。

    何時間もお湯が出ないままなのは、とても困りますよね。 そんなときは水110番にお任せください。水110番であれば最短15分で現場に駆けつけ、迅速に修理・交換作業をおこないます。

    3.水道の蛇口からお湯が出ないとき自分でできる対処法は3つ

    一部の原因は自分で解決することが可能です。そこでここでは自分でできる対処方法をご紹介します。ひと通り試してみてくださいね。

    自分でできる解決方法
  • 給湯器のエラーを解消する
  • 凍結した給湯管を解凍する
  • 可能なら蛇口(混合水栓)のカートリッジを交換する
  • 給湯器のエラーを解消する

    エラーを解消させる場合は、エラー内容に沿った対処をおこなえばOKです。

    例えばリンナイの給湯器を使っているのであれば、エラーごとの対処法は以下のようになります。

    【エラーコードごとの対処法】
    表示されたエラーコード 対処方法
    1 運転スイッチを一度切り再操作
    190 給湯器の修理および点検が必要
    930 中和器の交換をする
    E8 ケーブル接続を確認する
    E-20 電源プラグを一度抜き再操作する
    E-0L ガスメーターと元栓を確認後、 運転スイッチを一度切り再操作


    このように表示されたエラーコードごとに対処方法はまったく異なります。

    そのため、表示されたエラーコードに沿って対応をしましょう。 ただし、エラーコードはどのメーカーも数百種類にまでおよびます。

    それに付け加えて中和器の交換や各機器の点検など、専門知識がなければ実行できないものも多々あります。 『運転スイッチを切る』などの操作であれば自分でもできます。

    しかし、中和器の交換や給湯器の点検を自分でおこなうのは難しいですよね。

    このことから、何かしらのエラーコードが表示されたときは、いちどメーカーに相談するのが無難です。

    メーカーに相談する場合は、まず使用している給湯器のメーカーを調べましょう。メーカーに問い合わせれば、解決方法がわかるかもしれません。

    また、メーカーの調べ方はとても簡単です。給湯器の正面下部に『形式・都市ガス用・電源』などを記したシールが貼られていますよね。

    そのシールの中央部分にメーカーが書かれています。なお、各メーカーの問い合わせ先は以下の通りです。

    【給湯器のメーカー別お問い合わせ先】
    メーカー お問い合わせ先
    ノーリッツ 0120-911-026
    リンナイ 0120-054321
    パロマ 0120-193-860(修理用電話番号) 052-824-5145(お客様相談室)
    Panasonic 0120-878-695
    パーパス 0120-260-884(修理受付センター) 0545-32-1389(お客様相談室)
    コロナ 0120-919-302


    電話をかけた後は音声ガイダンスに従って操作をし、オペレーターに相談をしてくださいね。

    事情を聞いてくれるハズですよ。

    凍結した給湯管を解凍する

    給湯器から伸びている給湯管が凍結しているのであれば、ドライヤーを使って解凍しましょう。自然解凍を待つよりもスピーディーに解凍できますよ。

    また、解凍する際の手順は以下の通りです。

    ≪ドライヤーで解凍をする手順≫

    1.給湯器のコンセントを抜く
    2.ドライヤーのプラグを差し込む
    3.凍結している給湯管に温風を吹き付ける


    管が凍ったときの一般的な対処方法は『お湯をかける』です。

    しかし、給湯配管が凍結した場合はお湯が出ないですよね。お湯を沸かすにしても、沸かすたびに行き来するのは面倒なもの。

    そんなときはドライヤーを使って対処してください。この方法を実行すれば、行き来することなく自然解凍よりも早く給湯管を元に戻せます。

    給湯器を急ぎで使用可能にしたいときは、試してみてくださいね。

    ただし、凍結した給湯管を急激に温めると管内の水の体積が膨張し、菅が破裂するかもしれません。

    そのため、ドライヤーを使うときは給湯管から少し離れた位置で熱風を当てるようにしましょう。

    可能なら蛇口(混合水栓)のカートリッジを交換する

    もしも可能なのであれば蛇口(混合水栓)のカートリッジを交換してみましょう。

    そうすれば修理費用を浮かせることができます。

    バルブカートリッジを交換する手順は以下の通りです。

    ≪バルブカートリッジを交換する手順≫

    1.新しいバルブカートリッジを用意する
    2.該当蛇口の止水栓を閉める
    3.レバーを引っこ抜く
    4.内部の部品を順番に取り出していく
    5.カートリッジ押さえを左回り(逆時計周り)に回す
    6.マイナスドライバーでカートリッジを外す
    7.新しいカートリッジをはめ込む
    8.取り出した部品を順番にはめていく
    9.レバー差し込む
    10.止水栓を開ける


    なお、新しいバルブカートリッジは各メーカーの公式ホームページ購入できます。

    以下にTOTOの公式ホームページを記載しましたので、確認してみてくださいね。 TOTO公式ホームページ|商品販売ページ また、もしもお使いの蛇口がLIXIL(inax)なのであれば、以下のページでバルブカートリッジを探してくださいね。

    購入する際は品番やサイズを間違えないようにお気を付けください。

    LIXIL(inax)公式ホームページ|商品販売ページ 新しいカートリッジを用意したら、2~10の流れをおこないましょう。そうすることで、混合水栓のカートリッジを交換することができます。

    ただし、蛇口本体の解体ハードルはとても高いです。使用年数が多い蛇口であればあるほど、カバーが固着して外れにくいからです。

    しかも仮に分解できたとしても部品が多いため組み立てるのにも一苦労。作業に慣れている人でなければ、時間がかかる作業です。

    もしも今すぐにお湯を使えるようにしたいのであれば、水110番にご相談ください。最短15分で現場に駆けつけ、迅速に蛇口を分解・組み立てます。

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    まとめ|水道からお湯が出ないときは原因に沿って対処しよう

    水道からお湯が出なくなったときの原因は6つあることがわかりましたね。

    給湯器の故障、ガスの元栓が閉まっている、給湯配管からの水漏れ、給湯配管の凍結、水抜き栓のフィルターにゴミが溜まっている、バルブカートリッジの故障がそれにあたります。

    原因別にキチンと対応していけば、自分で直すことも可能ですよ。

    また、お湯が出ないときの原因が給湯器にあるのか、水道の蛇口にあるのかわからないときは、『他の場所でお湯が出るか否か』を確認しましょう。

    そうすれば給湯器と蛇口のどちらに原因があるのかがわかりますよ。 もしも原因が自分で対処できる範囲のものなのであれば、ここで紹介した方法を実行してください。

    その一方で、もしも自分には修理が難しそうだなと感じたときは水110番にご相談ください。

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