東京都でトイレつまりの解消や水漏れ修理ができる水道業者！原因や症状による費用の違いも解説

水110番の
サービス一覧

※当社受付の満足度調査より

水110番が
選ばれる4つの理由

ご利用の流れ

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

よくあるご質問

トイレつまり・水漏れ修理業者を選ぶときの
3つのポイント

「トイレが急につまった」
「蛇口を締めても水が止まらなくなった」
「パイプの途中から水が漏れている」

このような水のトラブルが発生したときは、すぐに業者に駆けつけてもらって直してほしいですよね。

ただし、あまり確認せずに選んだ業者に修理を依頼すると、依頼主と業者のあいだでトラブルに発展してしまうケースもあります。

そこでこの章では、水回りの修理業者を選ぶときの3つのポイントをご紹介いたします。

この3つのポイントをクリアした業者に相談すれば、安心・丁寧な対応が受けられますよ。

業者のホームページに記載がないときは、ホームページ内にある問い合わせフォームや、電話相談窓口にて質問してみることをおすすめします。

電話で相談するときは、対応してくれた業者スタッフの名前も確認しておくとよいでしょう。

まずは、「1.水道局指定工事店である業者を選ぶ」から解説いたします。

水道局指定工事店である業者を選ぶ

日本全国にある水回り業者のなかから、頼れる1社を選ぶのはなかなか時間がかかりますよね。

そんなときは、あなたのご自宅まで出張対応できる業者のなかから、「水道局指定工事店」または「水道局指定業者」を探してみてください。

水道局指定工事店とは、法律によって定められた基準をもとに、適切な施工ができると各自治体から認定を受けた業者のことです。

水道局指定工事店には国家資格である「給水装置工事主任技術者」が在籍しており、高い技術を有していることが約束されていますので、安心して相談できますよ。

参考：クラシアン｜水道局指定業者とは？メリットと水道業者選びのポイント（最終閲覧日：2024年2月5日）

各自治体から認定を受けていない非指定業者でも、水回りの修理事業をおこなうことは可能です。

蛇口やパッキンの交換、軽度な水漏れ、トイレの交換や掃除、つまりの解消などの作業は非指定業者でもおこなえます。

しかし、より安心して相談できる業者を探したいときや、給水管の新設工事など特殊な技術が必要となる施工を依頼したいときは、専門的な知識を有している水道局指定工事店に相談することをおすすめします。

料金や作業内容が明確である

トイレつまり・水漏れ修理業者を選ぶときは、施工にかかる費用や作業内容を明確に教えてくれる業者に作業を依頼してください。

費用や施工内容の詳細は、業者に見積りを依頼することで調べてもらえます。

見積り内容が不明確な状態で施工を依頼すると、想像以上の作業費を請求されたり、希望していなかった部分まで施工される場合があります。

そういったトラブルを回避するためにも、料金や作業内容について納得できる説明を受けられなかったと感じたときは、別の業者にも見積りを依頼するべきです。

見積りを依頼したからといって、そのまま施工まで依頼する必要はありません。
一度保留にして、他の業者にも相談してみてください。

どの作業にどれだけの費用がかかるのか、この施工は必要なのかなど、すみずみまで説明してくれる業者に作業を依頼することをおすすめします。

費用面についてさらに詳しく知りたいときは、施工後に見積り金額以上の料金を追加で請求されることはないかも確認してみてください。

※施工中に別の問題が見つかった場合、再度見積りを取るといった対応になるケースもあります。

水漏れ修理の経歴が長い業者か確認する

どの業者にすべきか迷っている方には、水回りの修理事業に長く携わっている業者に相談することをおすすめします。

水回りの修理事業に長く携わっている業者は信頼性が高いといえます。
10年を目安に業者の経歴を確認してみてください。

自社の経歴や実績の詳細をホームページに記載していない業者もあるので、その際は創立日や設立日を見てみましょう。

創立日・設立日は業者のホームページにある「会社概要」や「業者概要」から確認可能です。

水回り以外にも電気工事やリフォームもおこなっている業者の場合、設立から10年以上経過していたとしても、水回り事業に携わった歴は浅いというケースもあります。

水回り事業に携わってからの経歴が重要です。
電話口にて業者の経歴について質問するのが難しいときは、ホームページのお問い合わせフォームを活用してみてください。

トイレつまり・水漏れ修理の費用を抑える
2つのコツ

水漏れを起こしている場合は、施工費に加えて漏れ出てしまった分の水道代も請求されることとなります。

施工や交換にかかる費用の負担には納得がいく面もありますが、水道代については「故意に流した水ではないのに……」と思ってしまいますよね。

水漏れの状況によっては、水道代の負担が減額できる場合がありますよ。

この章では水道代に注目して、水漏れトラブルが起こったときに簡単にできる出費を抑えるコツを2つご紹介いたします。

水漏れを発見したら早めに修理を依頼する

水道料金は水を使えば使うほど、コストがかさむ仕組みになっています。
水漏れ箇所を発見したときは、まず水道メーターを確認してみてください。

水道メーターが動いている場合、水道代の請求が発生するほどの水が漏れていることになりますので、早めの修理がおすすめです。

水道代はお住まいの地域や契約している物件などによって異なりますが、1Lあたりの水を流したときにかかる料金は、およそ0.24円といわれています。

参考：東京都水道局｜よくある質問（最終閲覧日 2024年2月6日）

水道メーターは、㎥単位で使用した水の量を測っています。

メモリが1増えるごとに1,000Lの水を使ったことになるので、1～2時間で水道メーターのメモリが1ずつ増えている場合、相当な量の水が漏れてしまっていると判断できます。

すべての蛇口を締めているにも関わらず水道メーターのメモリが増えている場合は、水道代が高額になる前に早めに業者へ相談してみてください。

1時間に水滴が数滴漏れる程度であれば水道メーターは動かないため、水道代に大きな影響を与えることはないでしょう。

それでも、過剰な湿気は床や壁を傷めるおそれがあるため早めの対応をおすすめします。

水漏れした分の水道代を減免できるか確認する

水漏れトラブルによって水道代が高額になってしまっても、基本的には水道の使用者が料金を支払うこととなります。

しかし、以下の項目にあてはまるものがある場合、水漏れトラブルで流れてしまった分の水道代が減免できる可能性があります。

蛇口の締め忘れや、劣化を放置したことによる水漏れトラブルの場合は、使用者のチェック不足と判断される場合が多く、水道料金の減額は難しくなります。

参考：川崎市上下水道局｜漏水時の水道料金等の減免について（最終閲覧日 2024年2月6日）

ただし、水道代の減免制度はお住まいの自治体によって条件や対応が異なりますので、少しでも負担を減らしたいときは、一度自治体のほうに相談してみるとよいでしょう。

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※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

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