30分以内で解決!自転車の鍵紛失で相談すべき3つの場所と自力での破壊方法

「自転車の鍵なくした!?」と気付いた瞬間は頭が真っ白になりますよね。まずはどうか落ち着いて、次の順に行動してみてください。

  • 鍵が見つかりやすい5つの場所を探す
  • 近くの警察署や交番、自転車屋さんを頼る
  • それでダメなら自分でできる対処をする
  • 「急ぎ」「工具ナシ」なら鍵業者を呼ぶ

「いくら探してもない!」という場合でも解決策はありますので、できることから着手していきましょう。慌てて対処をするとかえって高くついてしまうこともあるため、正しい判断のもと、もっともムダなく解決できる方法を選択してくださいね。

この記事では、自転車の鍵紛失時に役立つ馬蹄錠やワイヤーロックへの対処法を始め、警察や出張業者を頼るときのポイントなどもお伝えします。車やバイクの鍵をなくしたときの対処法もまとめましたので、本記事を参考に少しでも早くピンチを脱していただければと思います。

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目次

自転車の鍵をなくしたときの対処法

「鍵をなくした」「ダイヤル式ロックの暗証番号を忘れた」「鍵がこわれて鍵穴に入らない」……こういったトラブルが多いのが自転車です。急ぎでない場合なら、自転車の保証書に記載されている鍵番号をメーカーに連絡すればスペアキーを作ってもらうことが可能です。

しかし実際は、「できるだけ早く自転車に乗れるようにしたい!」とお困りの方が多いはず。こんな時どのような対処で解決すればよいのかをお伝えします。

なくした鍵を探すならココ!よくある場所5つ

近くに自転車屋さんや警察署があれば持ち込む

自転車の鍵をなくしたと思っても、落ち着いてもう一度探してみると出てくることも多いです。さっき見た場所や、こんな場所には絶対ないはず、というところも確認してみましょう。紛失したわけでなく、無意識のうちにポンと置いてしまっただけのこともあります。下記のような身近な場所を再チェックしてみると見つかるかもしれません。

鍵がよくある場所
  • バッグの中の狭いスキマや荷物の間
  • 財布の中
  • ポケットのすみや普段使わないポケット
  • 車のシート下やドア収納の中
  • トイレ

いくら探してもないという場合は、以降でご紹介するように近くの自転車屋さんや警察に頼る方法をチェックしてみてください。

近くに自転車屋さんがあれば持ち込む

たとえば自転車置き場で鍵の紛失に気付いた場合、駅や商業施設などに隣接しているなら近くに自転車屋さんやバイク屋さんがあるかもしれません。

自転車屋さんであれば普通の鍵ならまず開錠できますし、破錠しても新しい鍵をすぐ取り付けられるので、即日いつもの自転車ライフに戻ることができます。この場合、新しい鍵を付けてもらうことで開錠・破錠料金はサービスしてもらえることが多いようです。

自転車屋さんに依頼する際は、持ち主が自分であることを証明する必要がありますので、防犯登録をしてあることが条件となります。

警察署や交番を頼る

防犯登録のしてある自転車であれば、警察でも開錠や破錠に協力してくれることがあります。近くに警察署や交番があれば持ち込んでみるのも一つの方法です。

鍵のタイプが一般的な馬蹄錠やワイヤー錠であれば切ってもらえることが多いようですが、強度の高いワイヤー錠やブロックタイプは切れないこともあるようです。その場合は自転車屋さんや鍵業者に頼むことになります。

警察や交番で鍵やワイヤーロックを破壊してもらった後は、なるべく早めに新しい鍵を取り付けて防犯に備えましょう

また、高級なロードバイクや人気モデルで盗難が心配……という場合は、その場で開錠と新しい鍵の取り付けまで頼める出張業者を頼るのがおすすめです。

自力で鍵を外す│ワイヤーロックを壊す

【馬蹄錠の場合】

一般的な自転車の鍵で主流の馬蹄錠は、マイナスドライバーのような先の尖ったもので解除することができます。この場合、鍵穴にドライバーを差し込んでこじ開ける形になりますので、鍵を破壊せずに開錠できるとは限らないことも念頭に入れておきましょう。

ボルトカッターがあれば短時間で馬蹄錠を切断してしまうことも可能です。テコの原理を利用して、持ち手の端のほうを持っておこなうと切断しやすいですが、小さなボルトカッターだと切れない場合もあります。

【ワイヤーロックの場合】

なくした自転車の鍵がワイヤーロックの場合、直径1cm程度であればワイヤーカッターで切断できます。細いワイヤーロックならニッパーでも代用可能です。

しかし、このような工具を使って鍵を破壊する作業は自転車の窃盗犯と似通った方法でもあるため、駐輪場などで作業をすると怪しまれてしまうおそれが……。できれば家に持ち帰ってから作業されることをおすすめします。

また、どうがんばっても切断できない頑強なタイプの鍵は、自力で無理をするとケガの危険もありますので鍵業者へ依頼しましょう。

もし手元に道具がない場合、たとえば確実に馬蹄錠を切断できそうな大きめのボルトカッターを用意するなら、5,000円程度は見ておいたほうがよいかもしれません。さらに新しい鍵の購入費用と設置作業が必要となることも考えると、最初から業者にサッと来てもらったほうが時間的・コスト的に効率がよいケースもあります。

出張業者の費用は?ついでにキーレス化というメリットも

出張業者のよいところは、深夜早朝のような時間帯でもすぐに自転車が動かせるようになるだけでなく、鍵交換までその場で頼んでしまえる点です。このとき、もう二度と自転車の鍵をなくして困ることがないようにキーレスタイプに交換してもらうことも可能です。

【自転車の鍵紛失で業者依頼したときの費用】

一般的に出張業者の場合は、鍵交換までをセットにして5,000円~10,000円程度の料金設定が中心です。業者選びで迷ったときは、出張費や基本料、パーツ代などがすべて込みとなっている業者を選ぶとわかりやすいでしょう。思わぬ追加料金で失敗しないように、無料で現地見積りをしてくれる業者に来てもらうのが一番安心です。

【鍵紛失の再発予防でキーレス化もできる】

今は馬蹄錠のような固定式ロックでも、プッシュボタン式で鍵のいらないタイプがあります。指紋認証式やスマホ操作できるスマートロックなども登場しているので、そういったものに交換してもらえるか一度問い合わせてみてもよいですね。

自転車の鍵交換は自分でもできますが、設置の不具合による走行時の事故防止のため、注意点が多い作業でもあります。DIYでの設置は難しいことが多く、慣れていない場合はプロに任せたほうが安心です。

カギ110番では、深夜早朝でも最短5分で到着、見積りだけでも無料で駆けつける業者をお探しします。出張料・キャンセル料・見積り後の追加料金0円ですので安心して依頼できるとご好評です。全国の優良業者と、省コスト化・明朗会計を実現した弊社のサポートをどうぞご活用ください。

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車・バイク・原付の鍵をなくした・開けられないときの対処法

車やバイク、原付の鍵紛失やメットインなどのトラブルに見舞われると、連絡は警察が先か?加入している保険会社か?はたまた鍵屋かディーラーか?と混乱してしまうのではないでしょうか。

車やバイクの鍵の場合も、やはりケースごとに連絡先の優先順位や対応を依頼する相手が変わってきます。しっかり事前に確認しておきましょう。

インロックの場合無理に開けるのは厳禁

インロックの場合無理に開けるのは厳禁

インロックとは、車内へ鍵を置いたままロックをかけてしまうことです。
対処法は二つあり、自力でこじ開けるか、ロードサービスか鍵業者などのプロに依頼する。このいずれかです。

無料での解決を狙うなら、いわゆるピッキングを自分の車やバイクにおこなうことになるわけですが、針金や長い金属板を使って無理やりこじ開けるため、必ず成功する保証はありません。最悪、傷がついて補修費用がかかってしまうこともあります。

その点、ロードサービスは会員であれば無料の場合もあるので一番おすすめできます。
会員でない場合はある程度の金額になりますので、いくつかの鍵業者と費用を比較した上で選びましょう。また、サービス内容なども確認しておくと安心です。複数の業者を比較して、一番お得で安心して依頼できる業者を選びましょう。

弊社カギ110番ではお気軽に他社さまと相見積りしていただけるよう、無料で現地調査とお見積りをおこなっております。ご予算に合わなければもちろんキャンセルでき、手数料なども一切不要です。依頼を迷われている方はご質問だけでも大丈夫ですので、24時間受付中の弊社フリーダイヤルまでいつでもご相談ください。

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車やバイクの鍵を紛失してしまったときには

次に、車やバイクの鍵を紛失した場合の対処法です。外出先などスペアキーが使えない状況での紛失であれば、潔く下記の対処をおこなっていきましょう。

【警察へ遺失届を提出しにいく】
鍵を紛失したら、面倒と感じてもまずは警察署へいきましょう。なくした鍵がスマートキーの場合は最悪車ごと盗難にあうおそれもあります。また、警察へいってみれば、もしかしたら誰かが鍵を届けてくれているかもしれません。

警察官に、落とした場所と状況、鍵の特徴についてしっかり説明する必要がありますので、鍵の紛失に気付くまでの行動の記憶を整理しておいてください。残念ながら鍵が届いていなかったら、遺失届を記入し提出します。遺失届は、地域によってはネットから申請できることもあります。

【緊急時には鍵業者へ依頼する】
鍵のトラブルにもっとも強いのは当然ながら鍵業者です。24時間体制のところが多いため、時間帯によってはディーラーよりも鍵業者のほうが断然早く対応してくれます。

大手ならほとんどの車種に対応可能ですので、電話であなたの車についての詳細情報を伝え、現状説明(駐車場にある、バッテリーがあがっているなど)をしてください。その際、イモビライザー搭載車かどうかも重要な情報となりますので忘れずに伝えましょう。

【時間に余裕がある場合はディーラーに依頼する】
ディーラーに依頼するメリットは、修理や交換で使うものが純正品のためトラブル発生のリスクが少ないことです。しかしデメリットとして、鍵業者よりも時間と費用がかかることは覚えておきましょう。

そしてディーラーに依頼する際には、納車時に受け取った書類に記載されているキーナンバー(鍵の識別番号)が必要になりますので、万が一に備えて車載しておくかメモしておくと安心です。

イモビライザーが搭載されているかどうか判別する方法

イモビライザーキーとは、車の盗難を防ぐための電子セキュリティーで、鍵内部に埋め込まれたIDチップ情報と車体側のIDとが一致しなければ、エンジンがかけられない仕組みになっています。

鍵業者やディーラーなどに連絡する際は、事前に車がイモビライザー搭載車かどうかを調べておきましょう。イモビライザー搭載車であれば、下記の場所にイモビライザーをあらわすマークなどがありますのでチェックしてみてください。

  • メーター周りのインジケーターランプに鍵のマークやSECURITYの文字がある
  • フロントガラスにイモビライザーステッカーや車と鍵のマークがある

まとめ

自転車や車、バイクの鍵をなくしてしまったら、

  1. まずはもう一度探してみる
  2. 近くの自転車屋さんや交番に相談する
  3. 急ぎであれば車・自転車ともに鍵業者に相談がオススメ
  4. 余裕があるならメーカー、ディーラー、ロードサービスに連絡
  5. 警察に遺失届を出す…

といった対処をおこないます。実際にもっとも確実な手段として利用されるのは鍵業者かディーラーに依頼するという手段です。鍵業者のメリットはもっとも多く、業者間比較が可能なため対応の早さと値段の安さ、サービスのよさから自分に合った鍵業者を選ぶことができます。

詳しくは鍵屋の選び方をまとめた記事をご覧ください。

車の場合、急ぎでなく費用がかかっても純正品での対応を優先したいのなら、ディーラーに依頼するのがもっとも安心です。インロックだけならJAFなどのロードサービスに依頼しても解決できます。それぞれの特徴をふまえて、あなたの状況に合ったベストな依頼先を選べるといいですね。

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