ベイト工法の効果|薬剤を散布しないシロアリ駆除の特徴・方法を解説|現地調査・お見積り無料!害虫にお悩みなら「害虫駆除110番」におまかせ!

0120-846-382

24時間365日、日本全国受付対応中

ベイト工法の効果|薬剤を散布しないシロアリ駆除の特徴・方法を解説

ベイト工法

「シロアリの駆除をしたいけど、薬剤の安全性が不安」という方は、ベイト工法によるシロアリ駆除がおすすめです。シロアリ駆除の方法には、「ベイト工法」と「バリア工法」がありますが、ベイト工法はバリア工法と違って薬剤を散布しない特徴があります。より安全性を重視したい場合は、ベイト工法を選ぶとよいでしょう。

しかし、ベイト工法にもデメリットはあります。状況によってはバリア工法のほうがよい場合もありますので、両方の特徴をよく知ってから選んでみてください。

当コラムでは、ベイト工法の特徴やバリア工法との違い、効果などを解説します。業者に依頼した場合の費用相場もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

  • 累計問合せ210万件以上
  • 24時間365日・全国受付対応
0120-846-382
※ 弊社運営サイト全体の累計問合わせ件数

ベイト工法とは?

ベイト工法とは、建物の周りにベイト剤と呼ばれる毒エサを一定間隔で埋めることで、シロアリを巣ごと駆除できる施工方法です。シロアリは、毒エサを見つけると仲間を呼んで巣に持ち帰る習性があります。毒エサを食べたシロアリは脱皮ができなくなって死んでしまうため、巣ごと根絶させることが可能なのです。

バリア工法との違い

シロアリの駆除方法には、ベイト工法の他に「バリア工法」があります。バリア工法は、床下に薬剤を散布し、シロアリの侵入を防ぐ施工方法です。

ベイト工法とバリア工法のイメージを比較してみました。

ベイト工法 バリア工法
ベイト工法 バリア工法
シロアリの巣ごと根絶 シロアリの侵入を防止

シロアリ駆除は、即効性の高いバリア工法が主流ですが、安全性の高さからベイト工法を選ばれることも多いです。ベイト工法とバリア工法どちらにしようか迷われている方は、まずそれぞれの特徴を見て、比べてみましょう。

ベイト工法 バリア工法
効果 シロアリを巣ごと駆除できる シロアリの侵入を防ぐ
即効性 約2~3ヶ月 2~3日
効果のある期間 設置している期間 5年間
人や動物への影響 土の中に埋めるため、直接触れることがなく、安全 現在の薬剤は安全性が高いが、化学物質に敏感な方は気分が悪くなるおそれがある
建物への負担 なし 穴を開ける場合がある
費用 バリア工法より高い ベイト工法より安い
点検の頻度 2ヶ月に1回ほど 5年は点検不要

ベイト工法は、エサの食いつきを確認するために、2ヶ月に1回ほど点検をする必要があります。効果が出るまで時間もかかるため、今すぐ駆除をしたい方はバリア工法を選んだほうがよいです。

ベイト工法のメリット・デメリット

ベイト工法でシロアリ駆除をしようと考えている方は、メリットとデメリットも知っておきましょう。

ベイト工法のメリット

ベイト剤の設置手順

ベイト工法は、以下のようなメリットがあります。

設置がしやすい
ベイト工法は、床下にまんべんなく薬剤を散布しなければいけないバリア工法に比べて、建物の周りに設置するだけで作業が完了します。そのため、大掛かりな工事も必要ありません。

安全性が高い
液状の薬剤を散布するバリア工法に対して、ベイト工法はケースに入った薬剤を地面などに埋め込んで設置します。そのため、家に住む人やペットが誤って薬剤を吸引などしてしまうおそれが少ないです。

また、ベイト剤に含まれるシロアリを死滅させる成分はIGR剤といって、シロアリの脱皮を阻害する効果があります。シロアリは生きている限り脱皮を繰り返す生き物なので、脱皮ができなくなると死んでしまうのです。薬剤の性質から、ベイト剤は脱皮をしない人や犬などの哺乳類が万が一口にしてしまっても危険性が少ないとされています。
(参照:農薬工業会

また、シロアリも毒エサを食べてすぐに死滅するわけではないので、他のシロアリを警戒させることなく、多くのシロアリに毒エサを食べさせることができるのです。このように、ベイト工法は安全かつ手軽にシロアリ駆除をしたいという場合におすすめの方法です。

ベイト工法のデメリット

ベイト工法は、以下のようなデメリットがあります。

設置できない場合がある
そもそもベイト剤を使用できない場合があります。ベイト剤は基本的に地面に埋め込んで設置しますので、地面がコンクリートやタイルなどで覆われているような場所には設置が難しいのです。また、狭くて人が通れないような場所にも設置が困難です。あらかじめ設置場所を確認しておきましょう。

効果が出るのに時間がかかる
ベイト剤を仕掛けても、シロアリが食べてくれなければ効果を発揮しません。シロアリがベイト剤を見つけてくれるまで待つ必要があります。また、ベイト剤を食べたシロアリは脱皮を阻害されて死滅します。

つまりベイト剤を食べても、脱皮をする時期までは生きられるということです。このような性質から、一般的にベイト剤はその効果があらわれるまでに時間がかかるといわれています。

費用が高い傾向
ベイト工法の効果を高めるためには、家の周りに一定の間隔で複数のベイト剤を仕掛ける必要があります。ベイト工法に使われる薬剤はバリア工法の薬剤に比べて高いため、ベイト剤を設置すればするほど費用が高くなってしまいます。ベイト剤の数を減らせば安くできるかもしれませんが、十分な効果を得られなければ無駄になってしまうでしょう。

また、ベイト工法は設置したら終わりではなく、エサの食いつきを確認するために定期的に点検をおこなう必要があります。ベイト工法にかかる費用は、ベイト剤の設置にかかる費用の他、管理費用も追加でかかることを覚えておきましょう。

ベイト工法はどんな人におすすめ?

ベイト工法は、以下のような人におすすめの駆除方法です。

  • 小さな子どもやペットがいる
  • 薬剤の使用に不安がある
  • 家の周りにタイルやコンクリートがない
  • 建物を傷つけたくない
  • 薬剤の臭いが気になる
  • 建物の床下に入れない

もし、ベイト工法とバリア工法どちらの方法で駆除しようか迷ったら、シロアリ駆除業者に相談するのもひとつの手です。シロアリ駆除業者であれば、豊富な経験から家に合った施工方法を提案してくれます。

弊社では、お悩みに沿ったシロアリ駆除業者をご紹介しています。シロアリに関するお悩みは、ぜひお電話にてお聞かせください。

ベイト工法の流れ

ベイト工法は、「管理型」と「駆除型」2種類の方法があります。それぞれの施工の流れをご紹介しますので、DIYしたい方もぜひ参考にしてみてください。

ベイト工法は、以下のものが必要です。

  • ベイト剤
  • 軍手
  • スコップ
  • 粘着テープ(駆除型のみ)

管理型の場合

管理型とは、最初に毒の入っていないエサ木を設置し、シロアリが侵入しているのを確認したあと、毒エサに取り替えて駆除する方法です。シロアリが確認できた場所のみ毒エサを設置するため、効率的に駆除できます。

1.家の周りの地面に専用容器を埋め、エサ木を中に入れる

1.家の周りの地面に専用容器を埋め、エサ木を中に入れる

建物の基礎から20~30センチメートル離れた場所に穴を掘り、専用容器にエサ木を入れて埋めましょう。専用容器は、建物の周り1~2メートル間隔で設置します。

2.定期的にエサ木が食べられていないかチェックする

2.定期的にエサ木が食べられていないかチェックする

2ヶ月に1回ほど、エサ木がシロアリに食べられていないかチェックしてください。

3.エサ木が食べられていたら、毒エサに交換する

3.エサ木が食べられていたら、毒エサに交換する

エサ木がシロアリに食べられていたら、毒エサに交換しましょう。その後月に1回ほどチェックし、中にいるシロアリがいなくなったら駆除完了です。

おすすめのベイト剤

シロアリベイト工法 エクステラ 地中設置型ステーションセット 15セット入り

Amazonで購入する
楽天で購入する

駆除型の場合

駆除型とは、最初から毒が含まれているエサを食べさせて駆除する方法です。管理型と同じように土に埋める方法と、被害のある場所の近くに固定する方法があります。もし、シロアリが生息している場所が特定できていたら、近くに毒エサを設置するとよいでしょう。

1. 家の周りの地面もしくは蟻道の近くに毒エサを設置する

家の周りに設置する場合は、管理型と同じ方法で埋めてください。

駆除型の場合

蟻道と呼ばれる土のトンネルのようなシロアリの通り道を見つけたら、蟻道の近くに毒エサを埋めましょう。埋めることができない場合は、粘着テープで柱などに固定してください。

蟻道の近くに埋める場合 1. 家の周りの地面もしくは蟻道の近くに毒エサを設置する
蟻道の近くに埋める場合 蟻道の近くに固定する場合

2.定期的に毒エサが食べられていないかチェックする

2ヶ月に1回ほど、シロアリが集まっているか確認してみてください。集まってくるシロアリがいなくなったら、駆除完了です。

おすすめのベイト剤

イカリ消毒 イカリシロアリハンター

Amazonで購入する
楽天で購入する

作業後の注意点

ベイト剤を設置したあとは、以下のことに注意しましょう。

ベイト剤の中身を確認は頻繁におこなわない
ベイト剤の中身が減っているかの確認回数が多いと、シロアリが警戒して逃げてしまうおそれがあります。そのため、手順でご紹介したように設置後2ヶ月に1回を目安に確認をおこないましょう。

半年たってもエサが減らない場合は設置場所を変える必要がある
ベイト剤を設置してすぐはシロアリが警戒してエサに寄って来ない可能性があるため、エサが減らなくても半年ほどは様子を見ましょう。ベイト剤を設置してから半年以上たってもエサが減っていないときは、設置場所が間違っているかもしれません。その場合は、場所を変えて再度ベイト剤を設置する必要があります。

もしも、ベイト工法が難しいと感じた場合は業者に依頼することをおすすめします。弊社にお問い合わせいただければ、お客様のご希望やご要望に沿った業者をご紹介いたします。お気軽にお電話ください。

ベイト工法を依頼したときの料金相場

ベイト工法は自分でもできますが、設置する場所を間違えてしまうと意味がありません。自信がない場合は、プロに依頼しましょう。

ただし、業者に依頼すると費用がいくらかかるのかわからないため、依頼をためらってしまう方もいるかもしれません。ベイト工法では設置費用だけでなく、定期的に状態を確認する管理費用がかかります。それぞれの費用相場を見てみましょう。

設置費用 …… 4,802円/メートル
年間管理費用 …… 1,571円/メートル

※上記の平均価格は、シロアリ駆除業者11社の料金の平均値を算出したものです。

費用は、家の大きさや家の周りの条件、被害の状況によって変動します。詳しい費用は見積りを依頼すれば確認できるため、どれくらいかかるのか知りたい場合は、業者に見積りを依頼してみましょう。

複数の業者から見積りを取ろう!

ベイト工法 見積り

シロアリ駆除を業者に依頼すると、被害状況や作業内容によって費用が高くなってしまう場合があります。少しでも費用を抑えるために、2~3社ほどから同じ条件で見積りを取って比較しましょう。

複数の業者から見積りを取ることで、どの業者が安価で駆除をしてくれるかを知ることができます。また、費用だけではなく見積書の記載内容も確認するようにしましょう。

どの部分に費用がかかっているか、作業とは別途でかかる費用などがしっかり記載されていれば問題ありません。業者によっては、簡潔にしか書かれていないことがあります。その場合、施工後に追加費用がかかるおそれがあります。

もし、見積書を見て不明な点があった場合は業者に質問し、説明してもらいましょう。そのときしっかり説明してくれる業者であれば、信頼できるという判断材料になります。

依頼する業者探している方は、ぜひ一度弊社までご連絡ください。弊社に加盟している業者のほとんどは、シロアリ駆除の実績があり、シロアリに関する知識も豊富です。安心して任せられる業者をご紹介させていただきますので、ぜひご利用ください。

対応エリア

害虫駆除110番日本全国対応できます!