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家を持つなら防蟻処理は必要!施工タイミングと費用を紹介

防蟻処理

防蟻処理の読み方は「ぼうぎしょり」といい、シロアリ予防のためにほどこす処理のことをいいます。防蟻処理はマイホームで安心して暮らすために必要な処置なので、忘れずにおこないましょう。

シロアリは繁殖力が高い害虫であり、一度床下に住み着かれると床下の木材を食い荒らしてしまうのです。そこで今回は、厄介なシロアリを予防するために防蟻処理をする重要性や費用相場を詳しく解説します。

防蟻処理の重要性

シロアリは厄介な害虫とはいえ、「料金は高いしできればやりたくない……」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?たしかに、防蟻処理はある程度の費用がかかるため、できれば避けたいと感じるのも無理はありません。しかし、これから解説していくリスクを考慮すると、シロアリ予防のための防蟻処理はしたほうがよいのです。

一度入られると再発しやすい

土壌処理

シロアリ予防のための防蟻処理が重要な理由のひとつが「シロアリ被害は再発しやすい」という点。シロアリは床下から小さなトンネルを掘りつつ人間に気付かれないまま侵入するので、侵入経路をすべて特定するのが難しいです。

そのため、一度発生したシロアリを駆除したつもりでも、じつは別の場所に隠れていたシロアリが新しく巣を作ることにより、被害が再発するおそれがあります。

また、2015年に公表された「シロアリ被害実態調査報告書」によれば、築年数が高いほどシロアリ被害件数が多いことから、被害の再発率は高いと推測されています。

築10 年未満の被害はおそらく初発の被害と考えられるが、築年数が20 年から 30 年以上経過して発生した被害は再発被害と考えられることから、一旦被害を受けた建物の再発率は高いことが推測される。

シロアリ被害実態調査報告書|日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合(40ページ)[PDF]

長期的にシロアリ被害を防ぐためには、防蟻処理をおこなってシロアリ被害の“1回目”を防ぐことがかなり重要なのです。シロアリは新築の若い木でも頑丈なアゴでかみ砕いてしまうほど食欲旺盛です。いつ侵入してくるかわからないため、油断しないようにしましょう。

シロアリ被害が深刻化すると……

もうひとつ知っておきたいのがシロアリ被害の深刻さです。日本で見かける代表的なシロアリは「ヤマトシロアリ」や「イエシロアリ」の2種類ですが、両者ともかなりの繁殖能力を持っています。

繁殖期はほぼ1年中で毎日多くの卵を産むため、日がたつにつれて何千、何万もの個体数になっていることも。小さなしろありでも大群になると、家の床下にある木材をボロボロに食い尽くしてしまうこともあるのです。そして、エサを必要としたシロアリは、木でできた壁や柱までも食していきます。

人の生活スペースにまで被害が進行していると、かなり深刻な状況です。シロアリによってボロボロにされた床や壁は押したり踏んだりすることでへこむようになり、足を踏み外して大ケガを負うかもしれません。さらに、過去にはシロアリ被害が進んでいた家が大規模な地震の影響で倒壊したというケースもあります。

防蟻処理をおこなうタイミング

防蟻処理をいつおこなうかは、ご自身のマイホームが新築か中古かによって違ってきます。それぞれのパターンで防蟻処理をおこなうタイミングを見ていきましょう。

新築なら5年間は安心

防蟻処理のタイミング

新築住宅にお住まいであれば、新築時に防蟻処理がほどこされているため、薬剤の効果が切れるまでは防蟻処理をする必要はありません。新築の建築物には新築の土台から1メートルの範囲で防蟻処理する義務があるのです。ただし、使用する薬剤の都合により防蟻処理の保証期間は5年であり、その後はまた新しく防蟻処理をする必要があります。

ハウスメーカーによってはシロアリ予防期間が5年よりも長い場合も。念のためにご自身の住宅の防蟻処理に関する契約はどうなっているのか確認しておきましょう。詳しくはシロアリ駆除の保証内容と期間もご覧ください。

中古物件の場合は要注意!

中古物件の住宅にお住まいの場合は、まず担当のハウスメーカーや不動産業者に築年数は何年かを確認してもらいましょう。築5年を超えるのであれば、新築時におこなった防蟻処理の効果が切れている可能性が高いので、早めの段階で業者に依頼して防蟻処理をしてもらう必要があります。

防蟻処理を業者依頼するときの費用相場

防蟻処理をおこなう業者に依頼するときの費用相場は、1坪につき5,000~10,000円の範囲内に収まることが多いです。平均的な住宅の大きさである30~40坪程度の場合、15~30万円ほどのお金がかかると考えてみましょう。

また、坪単位ではなく「平方メートル(㎡)」で表記している業者もあるため、読み間違えないように気を付けるてください。ちなみに、「1坪=約3.3平方メートル」であるため、住宅の坪数に3.3をかけることでおおよその面積を計算できます。

より詳しくは、シロアリ駆除や予防の費用相場もご参考ください。

保証年数も考慮しておこう

防蟻処理を依頼する業者を選ぶ際は、料金だけでなく保険年数も重視しておきたいところ。防蟻処理を追加で施工する場合も基本的に保証年数は5年ですが、業者によっては10年間などの長い保証期間がある場合もあります。片方だけでなく「料金」「保証年数」の両方を考えて最適な条件の業者を選んでおくと、安心ですね。

防蟻処理の方法は4種類

土壌処理 イラスト

防蟻処理には、これからご紹介する4種類の方法があります。

土壌処理

家の基礎部分や土壌全体にまんべんなく薬剤を吹きかける方法が土壌処理です。基本的にシロアリは土壌を出入り口としているので、シロアリを侵入させないための対策としてとて有効です。

木部処理

土ではなく床の木材に直接薬剤を散布する方法です。木部処理をほどこしておくことで、万が一シロアリが木材に侵入したとしても、薬剤の効果で退治することができます。さらに、木部処理には細かく分けて「穿孔(せんこう) 注入」と「吹き付け処理」という種類があり、前者は木の内部に、後者は木の表面に防腐剤や駆除剤などの薬剤を使用します。

上まわり処理

床下からではなく、地上からおこなう薬剤注入を上まわり処理といいます。玄関や浴室にあるタイルなどの、床下空間がない部分をカバーするためにおこなわれます。なお、薬剤注入をするための小さな穴を開けることになりますが、注入したあとは丈夫なセメントなどの補修剤で埋めるので問題ありません。

ベイト工法

ベイト剤の“ベイト”とは「エサ」という意味で、その名前のとおりエサでシロアリをおびき寄せて駆除をする方法です。ベイト剤にはシロアリが生きるために必要な「脱皮」を妨害する成分が含まれているため、シロアリ駆除をすることができます。

シロアリは見つけたエサを巣に持ち帰るという習性があるため、うまくいけばシロアリを一斉に駆除できることも。また、ベイト剤は地中に埋めるという性質上、子どもやペットが誤飲する心配はありません。脱皮をする生物以外には基本的に無害で、エコロジー(環境)面でも優しいため、安心して使用できます。

ベイト工法は床下などへ薬剤を散布する方法に比べて施工が簡単なので、自分でおこなうことも可能です。自分でしてみたいという方は、ベイト工法の特徴と手順もチェックしてみてください。

自力でできるシロアリ対策は?

シロアリ対策をするなら業者に頼むのが1番ですが、万が一のことを考えて「シロアリ対策を徹底したい」という方もいらっしゃるでしょう。この章では、個人でできるシロアリ対策方法を紹介していきます。

シロアリを寄せつけない環境づくりをする

家の中にシロアリにとって居心地のよい環境があれば、シロアリが発生する確率が高まります。シロアリが近寄りにくい環境をつくるために、以下のことを心がけましょう。

【シロアリ対策のポイント】

  • 木材やダンボールを放置しない
  • 床下の風通しを良くする
  • 切り株があれば処分しておく

シロアリは湿気を好み、乾燥した環境を苦手とする虫です。そのため、湿気がたまる場所をつくらないことがシロアリ対策になります。

庭に放置している角材やスノコ、切り株といったものはシロアリにとってエサやすみかになるため、必要でなければ処分しておきたいところです。もとは木からできているダンボールも同様です。

この他にもシロアリ対策として身の回りで気を付けたいことはたくさんあります。シロアリが発生しやすい条件と対策も参考に、シロアリが好まない環境を整えましょう。

ベイト剤を設置してみる

先ほどベイト工法とベイト剤について紹介しましたが、道具があれば個人でも簡単に設置ができます。通販サイトなどでシロアリ対応のベイト剤を購入できるので、気になる方は試してみましょう。ベイト剤を購入したら、以下の手順をおこなって設置していきます。

【ベイト剤】

  1. 家の基礎から20~30センチメートル離れた位置に、スコップを使って穴を掘る
  2. ベイト剤を穴の中にセットする
  3. ベイト剤のフタが見えるように土を埋める

ベイト剤は1個だけ設置するのではなく、家の周囲をカバーできるように一定間隔で設置することで効果が期待できます。その後は1~2か月ごとを目安にベイト剤のフタを開け、シロアリの有無を確認してください。このとき、ベイト剤の量がある程度減っていたら交換する必要もあります。

まとめ

マイホームで安心して暮らすうえで、シロアリ対策のための防蟻処理はとても重要なことです。シロアリは床下の見えないところで繁殖し、どんどん勢力を強めていってしまいます。そのため、「今のところは大丈夫」と油断せず、徹底的にシロアリ対策をしておきましょう。

また、シロアリ対策を自分でおこなうこともできますが、それだけでは不十分です。本格的な防蟻処理は業者に依頼しましょう。業者であれば、床下に潜って土壌処理や木部処理などの防蟻処理をしてくれます。

もし防蟻処理をしてくれる業者をお探しの場合は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社では、シロアリをはじめとした害虫予防・駆除が得意な業者を紹介するサービスをしています。すでに被害が出ている家にいるシロアリ駆除も可能です。

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